ギャオス(何)
ヘロヘロですが動けるようになったのであります。
同時期に倒れた野郎数名。
木曜夜に某氏のアパートで仮眠とった面子全滅。
……というわけで、意外と元気です。
頭が痛いのはたぶん、丸二日の遅れをどうすりゃ取り戻せるのかが悩ましいせいです(笑)
「正しさ」なんて知らん
ギャオス(何)
ヘロヘロですが動けるようになったのであります。
同時期に倒れた野郎数名。
木曜夜に某氏のアパートで仮眠とった面子全滅。
……というわけで、意外と元気です。
頭が痛いのはたぶん、丸二日の遅れをどうすりゃ取り戻せるのかが悩ましいせいです(笑)
夜の部屋、向かい合う男女。
冷めてしまったティーポットから、注がれる独特の色彩。
「甘いね」
どちらともなく、切り出した。
「でも、香りはしない」
「いつもそうだったわ」
「そうかい」
「そうよ」
冬の夜は、本当に長い。
お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
やられました。
ちょっと更新が滞ります。
〓Softbank なので、機種変は 911SH を選択。
まあ機種変してから 7ヶ月っか経ってなかったんですが、プラン変更ついでにということで。
前のケータイは国際ローミング用に保持。
てか、なんで国際ローミング非対応なんだ 911SH。
まあ USIM カードで切り替えられるんで、別に構わんのですが。
18 時ちょい前から始まって 20 時過ぎに一次会が終わる、何次会まで控えてるんだか分からない底無し沼の忘年会は、脱走するに限ります。
基本、学生気分の抜けない社会なので、こういう時の暴走っぷりは色々とアレがナニで大変です。
祭りは待つ理、待つが祭り。
過ぎた後には寂寞懐古。
上気した頬を、冷たい風が撫ぜて去る。
そしてまた、次の祭りを待つが祭り。
夜店で買ったキーホルダー。
祭りに咲いた、小さな花。
お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
“[掌篇] 48 : 祭りのあと” の続きを読む
ああ、ついに。
昨日メガドンを見て、なんとなく思い出した実相寺監督の仕事。
不安をかき立てる画面を作らせたら、日本屈指の名監督。
享年 69 歳ということで、決して若くはありませんが、もっと年上でも快活に現場で活動している方のことも考えると、まだまだ何かを見せてくれたのではないかとも思ってしまいます。
芸術的な画面を作りながら、ひどく飄々とした名監督。
安易な様式美に固まらず、多方面にブチ当たりながら進んだ怪人物。
残念です。ご冥福をお祈りします。
象徴的な一人が逝くたびに、心の中の何かが終わっていく感覚。
それにしても、今年はいったいなんなんでしょう。
シンボリックな人間が、次々に去っていく。
脳裏に浮かぶ、『怪獣墓場』のワンシーン。
昨日の BGV(Back Ground Video)
『天井桟敷の人々』
どうしようもなく美しすぎる、フランス映画不朽の名作であります。
一部では「天井桟敷」というと故・寺山修司の劇団(演劇実験室)を思い出す方もいますが、その名の元はこの映画の、まさしく天井桟敷の人々だとか。
それこそ開始後まもない、バチストの“無言劇”を見るだけでも感動できてしまいます。
芸。まさに芸。
未見の方には、とにかく一度見ていただきたい。
ただの権威主義ではなく、こいつはホントに名作です。
メールボックス整理してたら Amazon アソシエイト・プログラムの告知が。
以前、身内向けサイトを登録してたんですが、そっちのサイトを閉鎖してしまったので幽霊会社に。なんだか勿体無いので、こちらに登録を変更しました。
今後は記事の最後にアフィリエイトがちょびっと付く場合があります。
うざったいかもしれませんが、生暖かい目でスルーしてください(笑)