でっきたーらいーいなっ!
できるわけがない…orz
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お仕事を戴けるのは有難いことですが
11月のデスマが終わって「コレで休めるぞ」と思っていたら、前に短期でヘルプに入ってた某スタジオから「使える人手が足りないからやっぱ戻ってきて!」という悲鳴と、そう悪くない契約書が届いたので行ってくることに。
なんてーか「新人教育しよう!」って心構えはとても宜しかったのだけど、その新人の「何を育ててどう使うか?」とか、取引先とのワークフローモデルを考えて設計しないと、それをマネジメントする側のマンパワー依存になるんで大変タイヘンなことになりますのよ? っていうかね。
創造性が自由の中に育まれるってのは必ずしも間違いではないのだけど、自由というのは必ずしも無責任とか管理不能とかいうものではないし、なんで自由な発想をどう管理機構の中で活用するのかって方向で考えないと、そらまとまるもんもまとまらないわけで。
未だにそんなレベルで起業しちゃうんだ!? っていう驚きが有ったり無かったりしました。
もちろん活力そのものは肯定されるべきだと思うので、がんがんやったら良いと思うのだけども。ちゃんと復帰点を設定したり、支援体制に配慮したりってのも、集団で大きいことやろうとしたら必要になっちゃうのよ。古臭いとか何とか言ったって。
まあとにかくそんなわけで、12月もまた忙しいっぽい。
『化石的GM読本』の今後
『~読本1』の増刷、通販を休止するのもその辺の都合があったりするんですが。
後、なんか気付いたら BOOTH でトラブルがあったみたいで、僕自身は APOLLO には触れてないんで大丈夫だと思うんだけど、これ運営サイドの技術と管理レベルの問題っぽいので、今後どうしようかってのはちょっと考え中。
もっと色々持ってたら ISBN 取得して Amazon で……って思っちゃうんだけどね。
むしろソレを目指してコンテンツ量産を考えたほうが良いかもしれ……いやいや血迷ったらイカン売れないモノ作っても仕方がない(汗)
それはそれとしてチマチマと
『~読本2』の構想をちょっと進展。
具体的には「プレイコミュニティ」の前に「テーブルトークRPGの周辺環境」を入れて、第一部(教科書)後編枠を「遊びの場」に関する話に収斂していこうかな、とか。
第二部(攻略本)については現行どおり。
部/章/節まで構成終わったから、あとは序文がまとまれば初稿に着手できるかなー?
そうそう。忘れてた
『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』に投稿した記事(シナリオハンドアウトの作成と機能)が、掲載していただけることになったようなので一安心。
確認のため、 DTP していただいた PDF をチェックしてるトコですが、何気に表題ページのデザインが可愛くなってて思わず声を上げちゃったり(笑)
記事のラインナップを見る限り、また面白そうな本になってるっぽいので、今から楽しみであります♪