脚本が良くても芝居が上滑りってのはちょっと、無いよね…orz
と、他作品を見てネガティブに入っちゃったので、口直しに『Fate/Zero』を観るのです。
Fate/Zero 第23話
厨二魂全開でいきましょう(笑)
ライダー組、出陣。(ローソン(笑))
そして三度邂逅する征服王と英雄王。
交わされる杯。宴の最後の問答。
そしてまたその酒か。好きやなお前ら(笑)
征服王より語られる一つの提案に、呵々大笑する英雄王。
ほんと仲イイよな、こいつら(笑)
うん。それはちょっと考えたけど卑怯技だよな(笑)
英雄王がわずかに胸襟を開き、孤高なる王の定めを語る。
王がただ一人認めた友って、やっぱりエンキドゥのことだよなァ……
叙事詩のギルガメッシュだったらあの申し出って、いきなり斬り殺しかねない話だったような気も。
そして両雄は雌雄を決するべく、ただ一度の対峙。
展開されるアイオニオン・ヘタイロイ。*1[アイオニオン・ヘタイロイ] = どーでもいいけど Google 日本語変換さん、「あいおに~」のあたりで「アイオニオン・ヘタイロイ」が予測変換候補に出るってどーゆーコト?(笑)
王の言葉に、居並ぶ軍勢の表情をどう慮るべきか。
ちょっとこう「困ったな」って顔に見えなくもないんよね。(武者震いだと思いたい)
市民会館にバイクで乗り込むセイバー。
うん、まあ騎乗スキルでってことだから感覚的には馬で突撃したってダケなんだろうけどね。
なんかちょっとこう、えー、いいのかと内心ツッコミ入れつつ。
いや入った先は駐車場っぽいんだけどさ。
バーサーカーの猛りに体ボロボロになってる雁夜おじさん。
もう聖杯を手に入れて、桜を助ける祈りしかなくなってるんだな。
そして愛した(と信じる)相手のことは忘れてる。ちょっとでも思い出すと……葵さん、すんげー顔(笑)
セイバー対バーサーカー。
ところでセイバーさん、インビジブル・エアで剣の間合いが分からんことを、ちゃんと戦術的に活用してるんすな。
ちょっくらセコい気がしないでもないんだけど(笑)
比較対象がイスカンダルとギルガメッシュじゃかわいそうなのか。
バーサーカーの正体判明。
あらまあ。かの英明なる騎士の伝説からは思いもよらぬ姿だなァ。
ちょっと驚いた。そう来るか。
でもこれ、そうなるともう「騎士」って何ぞやってレベルの話になってくる。アルトリア・ペンドラゴンが縋った最後の法、誇りすら嘲笑うかね。
これがあれか、イスカンダルが言った「英雄としての最後の矜持すら~」ってやつなんじゃろか。
救い上げ、放り出す。
うーむ。
征服王と英雄王の決戦。
固有結界の中、突撃する軍勢たちの前に立ちはだかる開闢の伝説。
……なんかよう分からん、黄金の……なに? からくり細工のような。え、鍵?
頭上に展開される、樹形図のような、回路のような何か。
煌めきとともに収束して、結実する一つの……ドリル(笑)
え? ああ、え? エア?
切り裂かれる世界。
跳躍するブーケファラス。
地上はもうなんかえらいことになっちゃってます(笑)
取り残される単騎。
王の問に感涙のウェイバー。
……この文言は卑怯だなァ。
そして特に描かれちゃいないんだけど、その問答が終わるまで待ってるギル様。
紳士ですね英雄王。
というかあの問答の在り方、最愛の友のこと思い出したんじゃないかしらんギル様。
今度こそ本当に単騎で疾走する征服王。
イスカンダル最後の遠征。
彼方にこそ栄えあり。
英雄王と、征服王が臣下との問答。
王命に従い、王のために生きるって……
ギルガメッシュにとって、かつて果たされなかった誓いだよなァ。
だから「忠道、大義である」とまで言ったのか……と、思いたい(笑)
すんません後半ちょっとグッときちゃってメモ止まってました(笑)
References
↩1 | [アイオニオン・ヘタイロイ] = どーでもいいけど Google 日本語変換さん、「あいおに~」のあたりで「アイオニオン・ヘタイロイ」が予測変換候補に出るってどーゆーコト?(笑) |
---|