久しぶりに書いてみようかと。
20話、ケリー(笑)の回想が終わって聖杯戦争が再開したところで終わってんのか。
えー……じゃあ21話を。
おことわり
一応アレです、Fateシリーズについてはサッパリ知りません。
第五次聖杯戦争もアニメ版の SN と UBW を見ただけ。
追加資料はアニメ版公式サイトのみ。
Wiki とか原作小説とかはテレビシリーズが終わるまで見ない。
そういうスタンスです。
21話
切嗣の在り方をシンプルに見せるシーンから開幕。
こういう男なのね、という。
ビミョーなキャラだよなぁ、ホント(笑)
いきなりセイバーとライダーの騎馬戦。
正直言えば、ここアレだよね。CGで描いちゃってるのが勿体無いなーと思った。
コストの問題とか、技術の問題とか、色々あるとは思うんだけど。
もっとこう、カーブ時の G の表現とか過剰にガッツリ描いて欲しかったなーとか。
……まあ贅沢な高望みなんですが(笑)
カッコ良かったしね。なんつったか、あのバイクの変形バージョン。
「偽装」のスキルを持ったサーバント。ズルいけどまあ、アリだな(笑)
しかしソレをバーサーカーが持ってるっちゅーのは、ホントにワケわからん。
サーバントのクラスって何なんだ一体。
綺礼さん覚醒(笑)
ヒドイ人だよ臓硯さん(笑)
そういや臓硯って「吸血鬼」って言われてたけど、衛宮矩賢と同じくやっぱり「死徒」研究の成果なんじゃろか? だとすると臓硯って……まあ「はじまりの御三家」なんて言われてるくらいだから、血統的にも魔術師としての能力はめっさ高いんだろうけど。
それにしても趣味に生きる人間(?)の多い話だ。だからこそ魅せられるのか(笑)
ライダーとセイバーの力比べ。
ライダー。征服王イスカンダル。その在り様。
単純な効率だけで見れば、それはもうとてつもなく無駄の多い馬鹿馬鹿しい方法なんだけど、ひとつの平和希求に対する概念に近い男ではあるんだろうなァ。
あくまで結果論なんだけど(笑)
決着。
ウェイバー君、足の裏にタコとかできなきゃいいんだけどね。
山歩きとか苦手そうだから……ああ、でも車道あるから大丈夫か。
そして弄ばれる雁夜おじさん登場。
ホントにこの人はもう(笑)
ああ、でもこのものすごい身勝手な慟哭はイイ。
芝居もすごく良くて大好きなシーンです。
セクシー(笑)
雁夜おじさん、こんなポテンシャルがあったのか。
そりゃ臓硯さんも楽しみにしちゃうわ(笑)
フラッシュバックからオーバーラップしていくシーン、DVD ではもっとガッツリ描かれるのかな? 画面としてちょっと弱かったからなァ。
英雄王ギルガメッシュからお褒めの言葉を賜る綺礼さん(笑)
見識を広める綺礼さん(笑)
しかしギル様にとって「美酒」というものはどこにあるんだろうか?
……と、聖杯問答のシーンで地酒にダメ出しをして、自分の蔵から秘蔵の酒を出したギル様にちょっと問いかけてみたい気もする。
イスカンダルに褒められたから美味くなったのだろうか、あの時の酒(笑)