Twitter でも紹介したけど、こっちでも。
ちょっと自分で整理しときたいので、ザックリまとめ。
TRPG の無料システムの公開とかに使えんかなー?
……なんてことを、ボンニャリ考えたりしてんですが。
ページの内容
「AIRNovel 開発者向け情報」を読みながら
いつもの「ゲーム作ってみたい病」(笑)が発症しているタイミングで見ちゃったもんで、まあチェックしますわな。
AdobeAIR で動くというのがなにより嬉しい。
マルチプラットフォームというのは、なんつーても魅力ですわい。
アップデートもこちらから発信できますしね。
ぶっちゃけコレで TRPG のシステム出したらどないでしょ? とかも思います(笑)
ガイドの構造
紹介の冒頭が「公表してる“桜の木の下には”を改造する」だったんで、何事か!? と混乱しました。
「え? これパッケージを自分で解体して組み直さなきゃいけないの?」と。
まあその認識も、あながち間違いじゃあなかったんですが、ちゃんとそのための筋道は用意されてました。
大丈夫。
ここは書式の説明だったんですね。
よくよく考えてみると、
- 「Hallo, World!」
- 基本構造の説明
- 使い方について(ステップアップ方式)
って書式は、この種のマニュアル本の王道だった気がします。
つまみぐいしかしてないからなー(苦笑)
「Ans (AIRNovel Stand-alone) より始めよ」
で、「実際どういう方法で開発していくのか?」という話については、もうちょっと読み進めていくと Ans(AIRNovel Stand-alone)ってのが出てきます。
こちらで初めての開発に使用する「AIRNovel Stand-alone」と、テンプレートになる「swf_animeサンプル」がガウンロードできます。
それに加えて AIRNovel の運用について、「こういう使い方がいいんじゃないか」って希望というか提案というか、そういったものが示されてます。(ライセンス関係はこちらを参照)
ちゃんとまとめられているので、詳しくはそちらを読んでもらったほうがいいと思いますが、基準を「進捗管理」に置き換えて、確認のために書いてみると、えー……
- 1. 初期開発 ~ 動作テスト
- AIRNovel Stand-alone を使い、生ファイルのまま運用がオススメ。
開発者は FlexSDK、java 環境が不要なので、お手軽に作業が進められる。
ただしユーザは AIR と Ans をインストールした上で、配布ファイルから起動する等、ちょっと手間がかかるので注意。
※この場合、原則として自動アップデートの機能は利用できない。 - 2. 公開 ~ サポート
- 作ったファイルをFlexSDKを使って単一ファイルにパッケージ化する。
開発者は FlexSDK で AIR アプリ化の作業が必要。(→手順はこの辺参照)
ユーザは AIR がインストール済みであれば、AIR アプリをインストールするだけで済む。
※FlexSDKで単一ファイル化する作業は、慣れるまでちょと手間に感じるかも。
だいたいこんな感じかな、と。
AIRNovel 開発リファレンス
実際の開発には、先程のページに加えて、えーと……
- AIRNovelをさわろう!
……こちらでも解説されてるので、分からんところは相互補完で見ていけば大体いけそうな感じです。
個々の書式やら何やらについてはまた後で。
いやもう今はアナタ、砕けた奥歯(早朝、理由は良く分からんのだけど自分で噛み砕いちゃった)を取り除いて縫合したところ、ものっそいズキズキしまくってましてですね。
痛みを忘れるためにコレ書いてたんですが、忘れきれなくなったんでまたの機会に。
薬のんで寝ます。
ほあうひはあひ(「オヤスミナサイ」と言ってるツモリ(笑))