なんか理不尽とか不可思議とかに良く遭遇するんですよ。
先日、水曜か木曜あたりの話なんですが。
「正しさ」なんて知らん
ひどく今更の話なんだけど、CATVで放送してたの見たんで。
この人は、手を縛って作らせた方が面白いタイプだと思った。
『TAKESHIS’』と『Sonatine』、比較すると『Sonatine』の方が面白い。
その理由が何なのかと考えると、要するに「無い中からひねり出すセンス」ではないだろうかと。
最初から完成したイメージを持つタイプと、漠然としたイメージを作りながらいじって完成までもっていくタイプがいる。
“北野武”は確実に後者なんだろうなぁと。