昨日、四年がかりの仕事の打ち上げ第一弾があり。
第一弾ということは第二弾、第三弾もあって、まあみなさん忙しいので全員が一緒に集まれるということはまず無いのです。
で、まあソレで「お疲れ様です」とやってたんですが。
一部「本当に終わったんですよねコレ」「正直、絶対ムリだと思ってました」などの本音も飛び出しながら、和やかに……和やかに……スゲェ騒々しい。まあ酒の場だ。当然(何)
今だから話せる苦労話が飛び出しまくり、改めてそんな環境でよく最後まで出来たなオイと思ったり、「むしろこれからが大変ですよ俺たち」と漠然とした不安が出まくったりもしたんだけど、真剣勝負だったというのはほぼ総意といってもいい様子。嬉しいこと。
イチからではなくゼロからのスタートだった今回のプロジェクト。達成感はひとしおで、当分ここまでの仕事っていうのは出来ないだろうなと、誇らしくもあり寂しくもあり。でもこの仕事はここで一幕。
異常と言って差し支えないマンパワーを発揮してもらった。充電期間を置かなければ比喩表現でなしに皆死にかねない。多くの革新的な手法(私見では現状の方がおかしいんだけど)を導入したことで、かかった負荷は計り知れない。
とはいえ、ここで完全に元に戻してしまっては、一過性のものになりかねない。新しいアプローチが少しずつでも浸透してもらうために、一部スタッフはこのまま次の仕事、次の次の仕事でも一緒にやってくれることになった。
今回の仕事が少しでも新しい風になってくれれば良いなぁと思いつつ、次の次の次の構想中。
厳しい言葉をたくさん戴きました。
嬉しい言葉をたくさん戴きました。
同じ文言でも、違う口から生まれればそれは別の言葉。
たくさんの言葉で語られることが、何より嬉しく思います。
良い仕事をさせてもらいました。
また次の機会、次の次の機会、次の次の次の機会を楽しみに!
[追記]
プロジェクト自体はまだ終わってないんだけどね(笑)