ということで、こんな記事を引っぱってきた。
書こうと思って放ってあった話を、蒸し返してみる。
平沢進の音楽は大好きで、休憩時間になるとかけるのは、彼の曲か mama!milk のどちらかというのが最近の相場だ.
好き嫌いが明確に分かれるので、強く勧めることはないのだけど。
また仕事中に聞くにはパワーがありすぎるのも難点。
魂を地平に攫われてしまう。
で、まあその音楽家/平沢進が音楽著作物の扱いについてアレコレ語っている。
相変わらず独立独歩を地でいく人だ。
なにもかも自分の目で見て自分で判断を下す。
実に日本人離れしている。
このコラム(インタビュー?)を大雑把にまとめると、
「自分を取りまく環境に対して無頓着だと、カモにされるぞ」
というふうに解釈してみた。
大筋で間違ってないと思う。
まあ