仕事で椅子との蜜月関係が続いているのだけど、逃避行動としてついつい『化石的ゲームマスター読本2』のことを考えてしまったりする。
構造どうするか? とか。
「正しさ」なんて知らん
『TRPGシナリオ作成大全』への追加寄稿は、間に合いそうにないので断念。
読本からこっち、根っこからやりたくなるのが抜けなくて……
なんかもう完全に「構造を読んだらナンボでも応用できるっしょ」という脳味噌になったったったあいたった。
というわけで『化石的ゲームマスター読本2』をどうするか考え始めるの巻。
そんなんこんなんで一ヶ月以上空いちゃいましたが、『化石的ゲームマスター読本1』を「こういう風に読んでくれたらいいなー」という与太話の第三回。
今回は「様々なゲームシステムに対応する」ということで、マスタリング技術分析のお話。
『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』へ寄稿する記事をちまちま考えてるわけですが。
最初に考えたテキストは、ぶっちゃけ「構造解説」であって一般には「で、なに?」という話だったので全ボツに。
まあ自分でも序文がうまくまとまらなかった時点で、ちゃんとターゲットユーザが想定できてなかったってコトでもあるのだけど。
ぶっちゃけアレなんですよ、書き出しが全てなんですよね、こういうの。
……ということで、昨晩ひとくさり愚痴ってみたら、以前の軽め(?)の文章がアウトプットされるようになったので、ちょっとソレで一本やってみようかということに。
ボツった方は『化石的ゲームマスター読本2』で使います(笑)
目次に書かれたページ数がまるまるズレているという大惨事が……
Page (Line) | 誤 | 正 |
---|---|---|
P.103 (10) | なている | なっている |
こちらも現在通販中の第二刷でも修正されていません。申し訳ありません。
目次に書かれたページ数がまるまるズレているという大惨事が……
Page (Line) | 誤 | 正 |
---|---|---|
P.5~11 | (※ページ番号間違い) | (印刷用PDF) |
こちらも現在通販中の第二刷でも修正されていません。申し訳ありません。
というわけで『化石的ゲームマスター読本1』の読み方……というか「こういう風に読んでくれたらいいなー」という与太話の第二回。
今回は「長く楽しむために」ということで、プレイ環境のお話。
1項目のみですが更新しました。
Page (Line) | 誤 | 正 |
---|---|---|
P.133 (1) | 目的 | 目標 |
現在通販中の第2刷でも直っていません。ゴメンナサイ。
嗚呼。「目的」と「目標」のミスは、まだ有りそうだなァ……(汗)
こちらで『化石的ゲームマスター読本1』の通販始めて最初の週末。
おかげさまで地道に在庫が減っていっております。
ありがとうございます。
そんな次第でここらでひとつ、本書の使い道について書いていってみようかなと。
要は宣伝です(笑)
WEB TRPGマガジンで『化石的ゲームマスター読本』を特集してもらっちゃいました!
記事のライターであるたぐっちゃん氏は、同書を「TRPGを楽しく遊び続けるための知識・ノウハウ」として読んでいただいたようで。
ありがとうございます。