テレビネタ

 先週末に録画しといた番組を、ダダ流しに見ながら作業してました。

●金曜日『鬼平犯科帳スペシャル -兇賊-』
 今年こそはと録画予約をアホほどチェックして DVD 録画。
 まあ土壇場の勘兵衛が大杉漣ってのは、ちょっと格好良すぎましたが、良かったです。
 ぎっくり腰v.s.腰痛(笑)
 若村真由美、いいなァ。
 それにしても、キャストが皆して年取った感が(笑)

●土曜日『キャラメルボックスTV -風を継ぐ者-』
 鬼平とダブったらどうしようと本気で心配しましたが、あっちが金曜枠だったので助かりました。
 ということで、たぶん僕がキャラメルボックスにハマるきっかけになった作品。
 いや『ジャングルジャンクション』は別格としてね(笑)
 ただ残念なことに、これは 2001 年版で、小金井兵吾役が……
 長台詞がイヤだったのかなぁ……(笑)
 あと土方歳三のオチャメさが減ってたのも残念。
 ま、でもこの辺は単なる好みの差と、贔屓目なんでしょう。
 その分、スクリプトは練り直されてたのか、記憶に無いカットがいくつか。
 筋はまったく変わってないものの、より「分かりやすくなった」感はありました。
 ……ところで、やっぱりというか何と言うか、先月放送した『我が名は虹』に比べて、張りと伸びこそあれ「がなりたててる」感じはなく、芝居は丁寧だったように思います。
 ライブで見た人の感想はどうだったんだろう?

●日曜日『R-1グランプリ2006』
 浅越ゴエが見たかっただけなんですが。
 良かったです「しっくりこないニュース」は、組み立てからなにから上手すぎる。
 確かに安定感がありすぎて、ドキドキ感は少ないかも知れませんが、むしろ拍手を送りたい。
 速報が入りました。次のニュースです。
 なんですか、あの児玉清。じゃなかった、博多華丸。上手すぎです。
 あいうえお作文も良かったけど、やっぱりアタックー(略)
 世界遺産に指定されました。次のニュースです。
 比較的高得点を付けながら、アメリカンボンバーを何度も「きんに君」と言ってしまう寛平師匠は、言外に「二度と出てくんな」「二度とその芸やるな」と叱ってるように聞こえました。
 そういう寛平師匠も、口を開けば好き勝手やってましたけど(笑)
 次のニュースです。
 ジョルジーノ。ジョルジーノ、トツギーノ。

先週末のこと

 なんか色々ごちゃごちゃありました。
 おしまい。

 ……いや、実際それほど書くことが無くてですね。
 えーと……あ、あった。
 日曜日、魚人と会いましたの話ですが。

 一番最初の約束だったブツを忘れ、ネタだけ持って来やがりました。
 アリガトウゴザイマシタ。

 カレーチョコは食えないことは無いんですが、カレーの匂いがチョトアレドナノヨと。
 美味しいような美味しくないようなネタ、アリガトウゴザイマシタ(笑)

 それにしても、よく喋るようになったなぁ、君(笑)
 切り売りしてるのが痛々しいとか言うな(何)

 ……そんなモンでしょうか。
 意味不明なスパムを並べてゴメンナサイ。

 

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忘れるなよ。

 書くのすっかり忘れてましたが。

 昨日(14日)、家に帰ったら毎年恒例の甘いもの攻撃がありました。
 ちゃんと受け取ってます。
 大丈夫です。
 こっそり処分されたりはしてないと思います。
 たぶん大丈夫です。
 たぶん。

 いただいた方にはポストカード送らせてもらってますんで、それで確認してください。
 今ちょーど書いてますんで、たぶん週末までには届くでしょう。
 あ。コシーダ食いたい方は日曜の夕方から。作ります。
 今年のトカオーレはゲストです。病み上がりには厳しいので。

Flash とか Nucleus とか

 妙なモノにばっかり興味を持った一日でした。

 ゲームプランを実現するだけの技術がないのが悔しいところです。
 Action Script 2.0 で Flash + PHP + MySQL の動的ゲームサイトでも作れたら面白かろうと思うんですが。
 手動での運営は、常に手動処理の手間に悩まされます。
 人的トラブルの規模というのは、常に予測不能ですから。
 そして何より僕個人の自制心にも限界はあるわけで、手動処理ではゲームの判定に恣意的なものが組み込まれてしまわないか? という問題があります。

 ボードゲームやカードゲームのように「解釈」せずに処理できる強固なルーチンが、ゲームをゲームとして楽しむための最大の要因だというのが、僕なりのルール観でして。
 ルール上の特例はあくまでプレイヤーが全ての状況を理解し、承諾した場合に限って許されるモンでなければ、ルールなんてあってないが如し。
 自分に都合の悪いルールこそ重要であり従うべきもの。
 自分に都合の良いルールなんてな、行使せずとも甘受してるものです。

 

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おとなチャレンジ

 昼。

 家で休んでいたら、玄関のチャイムが鳴る。
 とりあえず出ることにした。
 専属看護士は、ベッド脇で仮眠中だ。

 君が雑用をやってくれる約束で、僕は退院できたんじゃなかったのかい?
 髪をつまんで頬をくすぐると「うにゃあ」という。
 面白い。
 もうちょっと遊んでみたかったが、二度目のチャイムが鳴ったので諦める。
 用が済んだらアイスノン乗っけてやろう。

「ごめんください」

 悪くない声。
 標準より若干高めだが、それと気付かない程度の高さ。天然のメゾソプラノ。
 なかなか好みの声質である。
 一番好きなのはコントラルト(アルト)だけどね。

 まあいいや。
 そんなわけで、選択肢は……

  ○とりあえず出る
   覗き窓から確認する
   無視する

 玄関をあけると、ちょっと背の低めの、20~30代の可愛らしいオネーチャン。
 これはちょっと出来すぎだろう。
 もうちょっと外れてた方が、安心できたのになァ。
 ヤな予感がしつつも、可愛かったのでご挨拶。

 人間、正直に生きるのが一番だ。

「どうも。なにか?」
「この辺りを回らせてもらって、神のお言葉を」

×失敗!

退院しました予定表

 しました。退院。
 最初「島下」とか変換されるこの PC のバカさ加減に懐かしさを覚えつつ。
 考えてみりゃ今年になってから、マトモに自宅にいたのって 10 日もなかったんですよね。
 そう考えると、実はまだ松の内なのかしらとワケのわからんことを思ってみたり。

 まあ明日一日はしっかりお休み。

 木曜日はご挨拶がてらの顔出しがてらの進捗確認がてらの現場入り。
 まだまだ全然余裕な時期。忙しくなるのはこれからですよ某さん。
 それにつけても現場の皆さんに大変ご面倒おかけしました。
 スケジュール・デスクにはこれから面倒かけます。
 ありがとう(何)

 金曜日はまた打ち合わせが 2 本あるらしいです。
 詳しいことの分からんオファーなんで、とりあえず内容確認に。

 土曜日は線香上げに行って来ます。先日亡くなった戦友に。
 もし葬儀に出てたら、衆目の前で香炉をむんずと掴んで遺影にブン投げるはずでした。
 そういう約束だったのです。本人と。
 そんな約束すら守れない男にしてくれたな、ちくしょうめ。

 日曜日は、今年初めての魚人参り。
 なんかまたイヤなモン食わされそうな気配です。
 カレー羊羹とか言ってたし。

 

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ふと思い出して怖くなった画

 ケータイの機種変更をしようと思ってカタログめくってたんですが。
 ふと思い出して、怖くなった画(シーン)が有ります。

 『PS羅生門』というマンガがあります。(ビッグコミックオリジナル連載)
 僕はこれがえらく好きで、読むたびにどっかしらで泣きそうになるんですが。

 ちなみに作画は中山昌亮氏。
 乾いているようでも渇きはしない、黒沢明も小津安二郎も画けそうな筆力。
 心地好い緊張感のある、なんともいえない味があります。
 個人的には『突破者太陽侍』からのファン。(←原作は宮崎学『突破者』です)

 そして原作が矢島正雄氏。
 『人間交差点』や『ビッグウィング』の原作者として有名。
 元々は弘兼憲史好きから流れたんですが、話に色気があって良い。
 オッサン、オバチャンっていうキャラ立てが好きになったのは、たぶんこの人の影響。

 閑話休題。
 話は『PS羅生門』に戻りまして。
 このマンガのエピソードに、

 プラットフォームから落ちた男が電車に轢かれ、偶然にもまだ生きていたとき。
 電車待ちしてた人々が、ケータイを取り出して 119番通報でもするのかと思えば……

 ケータイで写真とりまくってた。

 という話がありまして。

 もちろんフィクションだと思うんですが、これ現実にありそうな話じゃないですか?
 少なくとも、実に容易に想像できるシーンです。
 僕自身、救急車を呼ぶためにケータイを取り出す自信はありません。
 かといって写真撮るかっていったら、撮らないとは思いますが。
(もしそれが誰か他人に突き落とされたもので、その犯人に気付くことが出来たら、犯人の写真を撮りそうな気はします。ひき逃げまがいのナンバープレート撮ったりするし。お年寄りが転んだ時とか)

 ただ、どうして撮らないのかというと、理由は「怖い」「気持ち悪い」「なんか違うモン撮っちゃいそう」とか、そんなコトになりそうではあります。あるいは単に身体が硬直して動けないとか、そういう心理以外の機能不全による結果論か。
 自分がそうだから、というダケでもないんですが、写真を撮る人、撮らない人、共に「助けよう」という心理は、なかなか働かないような気がします。
 そういう社会のような気がします。

 だから何だと言われても困るんですが、ケータイのデジカメ機能がえらく向上してるのを見て、ふと思い出して怖くなっちゃったという、そういう話です。
 せめて救急車を呼べる人になりたいですね。

プレイヤー佐藤の日々(2周目-2)

 ながながと書いてたんですが、ブラウザが急にページ戻りして、慌てて進めてみたら空っぽになってました。
 マッシロ。
 ……どうしてくれよう。

 まあ、結果だけ書きますと、2周目は12月19日で終わっちゃいました。
 憧れの英雄になって。
 なんじゃこりゃ?
 クリスマスイベントすら見ずに終わったよ!
 リンゴ大会しか見てないよ!
 ……まあいいか。

 

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プレイヤー佐藤の日々(2周目)

 結局やり残した感のある「戦闘記録」で、もう一周しました。
 あ、ガンオケの話です。

 前回(実験込みだったとはいえ)ロクデナシなプレイが目立ったので、佐藤に名誉挽回のチャンスを与えることにしました。
 いや実のところ「2周目にボーナスはあるのか」の確認目的なんですが。
 主人公以外に、どうやらラインオフィサー 4名も選択できるようなので……面倒なので「自動」で。
 既にして、やる気が疑われる選択です。

 さて、隣の席は誰かしら?
 ……石田かい。
 そういやストーキングの後どうなるのか見てなかったな。
 今回は石田狙いでいってみようかしらん?
 絵本の原作読んでストーキングする最新型。設計者、一歩前へ(笑)

 で、その隣が……小島弟。
 お前またソコに座ってるのか。廊下側のちょっと薄暗いのが好きなのか、貴様。
 前回プレイでは、ことごとく妨害電波を発し、孤軍奮闘というより孤立無援の寂しいキャラだった小島弟。今回はデフレスパイラルから脱却できるのか!?
 せめて昼飯くらい、誰か一緒に食いに行ってやれよ。ボウリングとか、カラオケとか。
(まあ本人も、口では慕ってる兄の「みんなでお昼」や「みんなで遊びに」を断ってましたが)

 後ろの席に、工藤。はて、こいつはお初。
 アニメに出てたっけこいつ……ああ、なんか蒲柳の質みたいなのか。(うろ覚え)
 キャラ選択画面で「偽りの才媛」とか出てた気がするけど、どんな才媛なんだか。

 右斜め後ろに、ノエル。お前もまたソコの席か。
 えらく元気な虚弱体質もいたもので、にこやかに「背中叩くの好きみたい」とか言われると、つい縮こまってしまいます。やめなさい。
 何気に「天才」持ちだったっけ?

 ということで、ラインオフィサーはプレイヤー佐藤を加えた 5名。
 こうして見ると、前の鈴木の席に石田が、石田の席に工藤が、といった形で、鈴木を押し出して工藤が参戦してきたわけですな。
 テクノオフィサーは、岩崎、上田、谷口、野口。みんな男。
 谷口は絶対ライン向きなのに……なんでいつもテクノ行くかお前。
 指揮官がラインに出てるから、テクノを掌握するのが自分の使命とか決めたのかもしれない。
 そういうことなら、テクノオフィサーは谷口中心に回してもらおう。
 見た感じ、話術の高い岩崎が向いてる気もするけど。

 さて今回はどうなるかな?
 初日の昼に、裏門から学校に入ると楽しいと教えられたので、ちょっとやってみたいと思います。