休憩中

 ちょっと休憩中です。いろいろ。

【追記】
 このところ体調がイマイチで。
 大したことはないんですが。
 掌篇も、ちょっとお休み。
 休んだ分は、まとめてアップしますんで orz

『ペルソナ3』

 すんません。
 一昨日『ペルソナ2 罪』をやりなおそうと持って来てもらったばっかなんですが。
 『高機動幻想ガンパレード・マーチ』は、ぽややん速水(最低限のスペックで自主的に訓練・仕事を一切しない)で S クリアしたばっかりだし。

 ペル3出るのは随分前から聞いてたンですが、ぶっちゃけ忘れてまして。
 まさか後 2ヶ月無いなんてアンタ。

 画面見ました。
 ……なんですかコレ。
 『ガンパレ』と『ペルソナ』がくっついてるじゃないですか。(学園シーン)
 しかも“影時間”とかいって、モロ <新宿> 設定だし。(ゼロアワー)
 そうですか。俺に死ねと言いますか。
 発売 7月 13日ですか。

 ぶっちゃけガンオケ買ってる場合じゃねェや。
 少なくともペル 3 に飽きるまで手をつけらんないに違いない。
 そもそも仕事に手をつけr……それは冗談だけど。
 六月中は死んでる予定だったのに。
 夏本番に廃人生活を送ることを考えたら……

 休んでらんないじゃん六月。
 スケジュール急いで組みなおしてもらわないと(最低)

 見てすぐ予約しました。

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蛙男劇場

 きらすさんに勧められ、ビデオ録画しておいたものを今日、見た。

 たーかーのーつーめー

 ……面白すぎるぞ。
 なんなんだ、これは(笑)

関連ページ:蛙男商会

[掌篇] 22 : プロフェッショナル

 引っ越してから、悪いことが続く。
 階段で転び、空巣に入られ、隣家でボヤ。
 娘は原因不明の病気になった。
 どうにも気味が悪い。
 曇天の中、祖母が田舎から黒犬を連れて来た。
 黒犬は娘に近寄ると、大きく一吠え。
 ばう
 ぱっと外が明るくなった。
 今日は朝から晴れていたらしい。

お題提供ページ:小説書きさんに50のお題

驚いたり呆れたり悩んだり

 朝っぱらから憂鬱な話。

 聖徳太子(または厩戸皇子)の記述が小学校の教科書に無いヨ!
 「日出処の天子~」の行方や如何に。
 まあ、古代をバッサリ速成でやっちゃって、近世、近代、現代についてミッチリ勉強するというのであれば、それも一つの方法だろうと思って見たら……明治以降も大して詳しくないし。
 歴史を学習することによる教育的効果のうち、何に重点を置きたいんだろう?

 それはそうと、ここんとこ誰ぞと話をするたびに説教されていたりする。
 まあそりゃ僕がイカンのだろうけど、相手側もなんか勘違いしてるような気がして、といって弁明しようにも何だか妙な具合にすれ違っていて、なんとなく放っておいたらそれが毎度の事になっていた。
 相手側だって毎度毎度のお説教じゃあウンザリするだろうし、聞いてる僕にもなんか釈然としないものが生まれてしまう。……まあキッカケになる話題は大体決まってるから、しばらくその話題を封印すればいっか。

 それにしても、昨日の雨はすごかったねぇ。スコール?(関東地方)

満足と妥協

 情報と物の氾濫した現代社会において、欲しいものは探せば大概あります。
 だからみんな、探す技術ばっかり長けていくんだけども。
「欲しいものがあったら自分で作ればいいじゃないか」と、たまに思います。
 需要と供給の構図をブチ壊す、消費経済の敵みたいなセリフですが。

 山ごもりしたときに思ったんですけどね、都会って怖いです。
 カネがないと何も出来ない。
 山暮らしの間中、カネがなくても足りないものは、自分で材料とって来て作っちゃえば良かったので、まあモノの出来栄えさえ気にしなければ、大層ラクな生活をしていたように思います。
 右掌の皮が、ちょっとボロボロになりましたけど。

 まあ都会とカネのアレコレはさておいて。

 

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風物詩か貴様

 去年もなんか似たようなことが有ったよーな気がするのは気のせいか。
 書庫代わりのアパート前で、K嬢が寝潰れていたらしい。
 このところ御無沙汰だったから、僕が入院したことを知らなかったのは仕方がないとして、無用心にも程がある。

 ああ、また隣のオバチャンになんか言われるに違いない。

 半ば絶滅危惧種の「説教オバチャン」は、地域社会のある一形態を推進、または維持するためには必要な存在ではあるし、オバチャンが説教してくれるお陰で少しはマシな生活をするようになった人々もいるようなので、道理の上でも感謝しなければならない相手ではあるんですが。
 あれで説教ついでに某政教非分離団体への勧誘さえしなけりゃなァ……

 閑話休題。
 K嬢のアレは春の風物詩かなんかですか。
 薫風というには、いささか酒精と胃酸が強すぎるんですが。

[掌篇] 21 : ヘブンズドア

 ライスシャワーの中、赤絨緞を歩く二人。
 投げたブーケを取る子供。
 祝福する客らが楽しげに笑う。
 海辺の陽射しは純白のドレスを輝かせる。
 たくましい腕に抱かれ、生まれた赤子の明日見る夢。

お題提供ページ:小説書きさんに50のお題

CaramelBox :『俺たちは志士じゃない 1998』

 おー! 菅野さんだー!
 おおー!! 津田様ー!!

 ……とかアホなこと言いながら見てました。
 セッション中断になって、半分かた頭が回ってないのもあるんですが。
 確か菅野さんはこの頃、大学院の研究室でステキな昆虫ライフを送ってた頃じゃなかったカーと思ったんですがどうでしたっけ?
 そして津田様。いやもう津田様ダイ好きなので。こないだ『ヒトミ』の DVD がクラッシュしてなんかもうマッシロになったんですけど、少しだけ津田様分(何)が補充できて少しだけハッピー。

 キャラメル(あるいは成井豊)は新撰組が嫌いなのか? とか言う話になった作品じゃなかったかと思いますが……再演になって演出を少し変えたのか、それともキャストの愛なのか、はたまた自分に見る目が無いだけなのか、そういう感じは受けませんでした。
 アーでもやっぱり『風を継ぐ者』で沖田“菅野”総司を見てるせいかなァ。
 菅野さんが良いんだ。とにかく。

 あと桂役の西川さん。あなたはどうしてそうなんだ(笑)

 感動した!! とか熱弁するようなエネルギーが沸いてこないのは、たぶん先月分(『四月になれば彼女は』)が大きいせいでしょう。
 アレは直球で直撃だったから。
 あと虚脱状態だから。もうちょっと態勢を斉えてから見よう。
 ふた眠りくらいしてから見よう。

 アー、どうしよう。
 新解釈『俺たちは志士じゃない』は見に行くのかな?
 そのためにはまず、退院が先決だけど。早く出せー!