忘れてた

 すっかり忘れてた先月のキャラメルボックスTV放送。
 仕事の完パケとか退院とかでてんやわんやしてる間にヤッチマッター。
(誰か録画してない?)

 最悪。とか参ってたら別件(仕事)の特番やってたのも忘れてた。
 どんだけド忘れすれば済むのかと。
 なんかもう一ヵ月先くらいの予約を常時しとかないとダメなのか。
 分かった時点で予約設定。

 今月は早いですね13日ですかキャラメルTV。

驚いたり穿ったり

 中田の引退宣言は、驚きつつヤッパリ感も。
 降格とか移転先未定とか、その割に報道も大人しかった。
 ハテナ? とは思ってたら、実に彼らしい幕引き。
 頭脳的というか、見方によっては悪魔的な戦略構想が想像できる。
 たぶん妄想。でも面白そうだ。
 あとは二十年くらいしてから、突然サッカー界に戻ってきて代表監督とか言ったら拍手喝采モノだけど、たぶん今のところ本人にそんな気はさらさらないだろう。あっても口にはしないだろうし。

 面白いのは、彼の引退について「惜しむ」人は多いけど「引きとめる」人が少ないということ。(いないわけではない)
 初志貫徹というか、他人に何を言われようと個人主義を貫き通してきた。
 結果を出し続けたことで、生き様そのものを認めさせた感が強い。
 とても日本人とは思えない、ものすごい豪腕ぶりだ。

 そんなコト考えてたら、橋龍死去についてなにを書くつもりだったか忘れた。
 まて、これは孔明の罠だ!(みじめに敗走)

ダメ人間日記

[ 7月 1日]
 ちっとも進まない原稿と、ついでに原稿取りからも逃走。
 というか病院から脱走。
 半日ばかり流離って、22時ちょい前に某ネットカフェへ。
 ライフワークス「盟友の子ら」セッションを完遂。

[ 7月 2日]
 セッション完遂後、早朝に帰宅。
 待ち構えていた不良看護師に連行されて、再入院。
 採血とバイタルチェックだけして、すぐ病室へ。執筆再開。
 流離った間に浮かんだネタで一気にまとめる。
 書き上げる目処がついたので気晴らしに長電話。
 迷惑かけてアリガトウ。
 その後、一気に書き上げる。

[ 7月 3日]
 未明、つまり今さっきデータの送信完了。電話待ち。
 ふと我に復るとブログに「掌篇」を書き忘れていて慌てる。
 タイトルを見てすぐ浮かんだシーンを文章に。
 文字数を気にしながら一応出来上がり。すぐアップ。
 アップ後 5分で自分にダメ出しの山。
 電話あり。入稿確認とのこと。

[掌篇] 27 : 絵の中の風景

 写真の中、切ない笑顔を見付けてしまった。
 楽しかったはずの二人きりの時間。
「時間が必要なだけかもよ?」
 優しげな言葉の、裏にある孤独な心。
「笑うんだよ」
 臆病だった自分が、初めて言えた素直な心。
「無理だよ」
「出来るよ」
 初めて触れたその口元を、ぐっと押し上げ笑顔を作った。
「ほら」
「本当だ」

お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
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テンプレート変更

 たしかに夜は好きなのだが、どうも現状のテンションとマッチしすぎていてダメだろうと思ったので、明るいものに変更。
 来週には退院することだし。

シュレーディンガーの猫うんぬん

 ようやっと僕の耳にも届いて来た「シュレーディンガーの猫の核心」の話。
 話題になってるそうなので読んでみたけど、残念なことに面白くなかった。
 つまるところ“固定概念に囚れると大変”という教訓話なんだなと解釈。

 ただまあ一つだけ目の覚めたところがある。
 僕自身は、パラドクス「シュレーディンガーの猫を語ること」に対して“幽霊の物理存在としての有無を論じる自称科学者と同じ”だと思っていたが、同じじゃなくて、ちゃんと使い道があったということ。
 仮定の誤りを指摘して、別の視点を得るという。(視点の正誤は問わない)

 厚さ 1mm のバルサ板で仕切られた迷路なら、壁を破れば簡単だ。
 厚さ 3m の大理石で仕切られた迷路なら、壁の上を歩けばいいじゃないか。
 天井が有るなんて、誰も言ってないんだから。
 ……やっぱり教訓だ(笑)

 それでもシュレーディンガーの猫について興味を持ってもらいたければ、たとえばこんなページはどうだろう?

 戯曲「シュレーディンガーの猫」

 楽しければいいと思う(笑)

【私信:教えてくれた人へ】
 こんな回答でいいっすか?