日曜に付き添いアリで5回目の『この世界の片隅に』鑑賞。
まだ上映してくれててよかった。
とかもうそんな最初期のドキドキハラハラな評価でなく、今はもう上映シアター増え続けてるっちゅーのが驚きであります。
クラウドファンディングに参加した人間からするともはや感動モンなのでありました。
「正しさ」なんて知らん
日曜に付き添いアリで5回目の『この世界の片隅に』鑑賞。
まだ上映してくれててよかった。
とかもうそんな最初期のドキドキハラハラな評価でなく、今はもう上映シアター増え続けてるっちゅーのが驚きであります。
クラウドファンディングに参加した人間からするともはや感動モンなのでありました。
若い友人が「最近ラノベを書き始めたんですよ」と言うので読ませてもらったら不思議な誤脱字がチラホラ目についたので、どういう入力をしてるのかと聞いたら――
「喋って」
――と答えられてポカーンとしたり。
要は「音声入力で作文している」とのこと。
口述筆記って昔は大作家先生のみに許された御業だったよーな気もするんだけど、そうか今は超安価になってるもんなー。
昔はこう、誤脱字を見るとまずキーミスの可能性から {ローマ字入力 or カナ入力} を判断してー、それに合致しなかったら次に手書き入力のチェック(代表例「スーパーラリアッ上」)かを考えてー、みたいな処理系があって、近年そこにフリック入力の可能性も入ったんだけど、今は更に滑舌まで視野に入れにゃならんのですな。
……いやまあ他人の入力系なんか気にする必要はないはずなんだけども。
気にする人は気にするんだよ!(笑)
昔、誰ぞ()が誤字まんま印刷までいっちゃった際に「ローマ字入力なんですね」って親近感を抱かれたとかあったらしいんだよ!(何)
ロクに動けないのでダラダラと時間つぶしを続けているわけですが。
あれこれと進められなくてフラストレーションが溜まってたりもします。
同人もなんかやりたかったんだけどね。
ホントに手が進まなくてぐぎぎ。
皆さん劇場アニメ『この世界の片隅に』はご覧になられましたでしょうか。
上映一週間で4回観に行ってまだ全然足りないというか、また観に行きたいんだけどちょっと出られない状態で血涙流してる玄兎です。
というわけで放置気味のブログですが、Twitterの方も覗きに行かないようにしてるのでコッチにちょっとメモ書き。
あ、そうそう。未見の方はぜひとも観に行ってください。特にコレ、劇場で観ないと音響的にもったいないシーンがあります。自宅で同じことやろうとしたら絶対近所迷惑だコレっていう(笑)
順次拡大中のようですが、興行成績の割に演ってる元から映画館が少ないんで、もしかするとちょっと足を伸ばす必要があるかもしれません。どれだけ長く演っていられるかもいまいち見えてこなかったりしますし。お早めに。
もちろん既にご覧になられた方も、何度でも足を運んで無問題です。突貫吶喊(笑)
長らく検討という名の足踏みを続けていた『化石的ゲームマスター読本』電書版ですが、この度「こかげアーカイブス」様への登録が完了し、頒布を開始いたしました。
頒布ページはこちら。
1, 2巻、ともに単価 800円と、紙書籍版よりちょっとだけお安く設定してみました。
紙書籍版からちょっとだけ弄っています……といっても表紙のデザインと、ページ番号の再割り当て、脚注からの参照リンク設定、あとは本文の余白を削ったくらいですが。
それでも全体表示にすると文字も多少は大きく表示されるようになってますし、単語検索なんかはビューワ頼みですが、目次はちゃんと整備されてますんで、スマホでも可読性はまあそんなに悪くはないんじゃないか? とか。(確認はそこそこ画面の大きな端末でしか行ってないので保証はできかねますが)
そんなわけで、移動中やなんかにパラパラ読み流してもらうにも、そう悪くはない作りになったかなーとか自画自賛してます。まあ生硬な文体が読み流せるもんかどうかはアレとして(^^;
見てるものは以下の三本。
いろんなモノ・コトを減量中であります。
体力がぬー
なんぞ「コレも観とけー」ってのあったら教えてたも。
PDF化の作業中に発見しました。
Page (Line) | 誤 | 正 |
---|---|---|
P.106 (14) 脚注 | ※【このプロセスをうまく使って】詳しくは「セッションの運営」を参照。 | (削除) |
P.107 (04) 脚注 | 「シナリオの作成」 | 「シナリオの基礎知識」 |
P.112 (12) 脚注 | 次章 | 第六章 |
一項目、明確な解説が為されていないので削除としました。(これについては続巻で扱うかもしれません)
二項目、実質エラッタのエラッタになってます。面目ない……
まだちょっと準備中なんですが、『化石的ゲームマスター読本』既刊 1,2 巻について PDF 版で頒布させてもらおうかなと思ってまして。
電書化は最初に作ったときから考えてた*1それこそ設計段階からんですが、「使ってる InDesign CS5.5 の ePub 出力がちょっとビミョーだぞ」とか「著作権保護のアレコレ調べなきゃなー」とか考えつつ、その他喫緊のアレコレ*2まあセッションやキャンペーンの準備なんですが。を優先していたらスッカリ棚上げになっちゃってまして。
ePub3 版とか検討してたんですが、あれもリフロー型が基本なんで、引用時の指定をどうすりゃいいんだ? とか疑問に思ってる間になんとなーくモチベーションが後退していっちゃったりして。今から組み直すのも色々と手間がかかるんで、そちらはちょっと保留にして、とりあえず紙書籍用に組んだ PDF 版を一部 PDF 閲覧用に修正(目次のリンクとか)したものにしようかなと。
ちょうど TRPG 関連のウェブ通販でよく利用させてもらってる「こかげ書店」さんが、デジタルデータを取り扱う「こかげアーカイブス」てサービスを始められたので、そちらにお願いするカタチで。
3巻の執筆もボチボチ再起動してるわけですが、どうしたって既刊分で触れてる部分、特に用語やなんかについては参照してもらえないと困っちゃうんですよね。他に誰も使ってないような分類とかありますし(苦笑)
そんな次第で、まあ紙書籍版も(要望が多ければ)増刷再販するかもしれませんが、当面は PDF 版のみで考えてます。
あ、2巻はまだちょっと紙書籍版が残ってますんで、そちらはもうしばらく 幻燈庵@BOOTH の方で頒布させていただいてますので、よろしければ。(倉庫サービスの更新日が来たら撤収するかもしれませんが)
元々、新書サイズにしたのも「スマホでも読みやすい形式を」とかだったんで、スマホに PDF ビューワ*3Adobe Acrobat Reader 等を入れてもらえば、どこでも読めるようになっていいかなーとか。
詳しいことは来月、帰国してからになりますが、そんなん準備してますよーということで。