[comic] 『少女ファイト』 6巻

 うーん、何書こうかなァ。

 色々と書きたいところはあるんだけど、まあ『シュトヘル』の方で時間食われたのと、こっちはストーリーとドラマが合致しすぎてて、何を話してもネタバレになるんでアレなんだけど。
 強いて言うなら、そう。

 『G戦場ヘヴンズドア』のファンにはたまらん巻です(笑)
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[column] ファッキン・チップとシチュエーションカード

 本エントリ内の“たぶん「シチュエーションカードはゲームマスター(NPC)相手には提示できない。」ということもあるのかな?”との一文について、コメント欄にてルールブック p.179 に「NPCに対しても使用できる」という旨の記述があることをお教えいただきました。
 よってエントリ内の同文を訂正し、ここにお詫び申し上げます。
【更新履歴】

2009.10.13 : 「シチュエーションカードはゲームマスター(NPC)相手には提示できない。」に関して訂正、追記。
2009.10.10 : 「シチュエーションカードはゲームマスター(NPC)相手には提示できない。」の ul タグを解除。

 えらい前に『死に急ぐやつらのバラード』(通称『死にバラ』)という同人システムを紹介して、それがまた急によく検索されるようになってるんですが。*1[死にバラの紹介] = [Review] 『死にバラ』ってのがあってね。
 たぶん『ガンメタル・ブレイズ』の話を書いたからだと思うんですが、あちこちから聞いた話を総合すると、どうも『死にバラ』とは似て非なるギミックになってると思うんで、大して参考にならんと思います。残念ながら。
 高橋氏が「死に急ぐ奴らのバラード/ガンメタル・ブレイズ」というエントリで先に紹介されていますが、改めてファッキン・チップについて書いてみようかとか思います。

 久しぶりに長いっす(何)
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References

References
1 [死にバラの紹介] = [Review] 『死にバラ』ってのがあってね。

[review?] HELLSING 10

 終わっちゃったなァ。
 ……というのが率直な感想。

 感慨に耽ったり、喪失感に苛まれたり、という感じじゃないんですよね、あんまり。
 すごい好きな作品なんだけど、最終回のアレで救われた部分はありますね。しかも少佐の言う……ああ、まあそれは下記で。
 微妙にネタバレも含むんで、未読の方は見ない方がいいかも?
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[comix][Review] 来た、見た、買った

 えー、なんか先月、今月と漫画は豊作だったなァとか思ったり思わなかったり。
 好きな作品の単行本が、たまたま同時多発的に刊行されたダケなんだけどね。

 えーと。とりあえず『ヒストリエ』5巻、『ヴィンランド・サガ』7巻、『桶狭間戦記』2巻のあたりは相変わらず大好物なネタてんこもりで、一気読みしちゃいました。ということは一冊につき三回ずつ通しで読んだということで、それだけでどれくらい時間を使ったのかと考えると、この日記をマネージャに見られたときの反応がちょっと怖かったりもしますが、まあそのくらいのリスクは作品に対する感謝の意ということで背負えばよろしい。
 ビバ自己満足。
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[anime] HELLSING 5

 もうね、OVA版の『HELLSING』 5巻はペンウッド卿のターンでした。
 いやまあカット数で言えばさほど「ずっとペンウッド卿のターン」ではなかったんだけど。

 ダメだね、かっこよすぎるよねペンウッド卿。
 無能な臆病者だが本物の男だよねペンウッド卿。
 彼こそジョンブルだと。うん。

 しかもエンディングまで!
 ゼーレヴェが有明に上陸しちゃう 4巻のアレなエンディングとの格差が(笑)

 それにしても、どこまで原作に忠実に作るのかと。
 ここまでやっちゃって大丈夫か(笑)
 アバンのアレはもう完全に玄田さんにやって欲しかっただけじゃないのか(笑)
 どこぞの黒犬どものように狂い騒ぐあのシーンまで描いちゃって。
 てか、赤ちゃんのアレって原作に有ったっけ?

 今回もスバラシイ出来でした。
 ただ唯一、ちょっと考えちゃうのは BGM。
 まあ今巻から製作やら監督やらが変わってるんで、その辺の表現が変わったのも道理ではあるんだけど。
 この辺は単純に好みの問題かなァ。
 馬鹿騒ぎって意味では理解できるんだけど、シリーズとしての一貫性が。
 うーん。