納豆事変(何)

 納豆がスーパーから姿を消して、まあ別に僕は納豆食わん人なのでどーでもよかったんですが、その後でこの騒ぎというのも、なんだかなぁと。
 ただ、同時に思ったのは
「やっぱりダイエット食品は身近なものがいいのね」
という。
 あ、お客さんにとって、って話です。
 「ダイエットに良い」ではないのでお間違いの無いように。

 

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何故この年末に

 ここ数日の間、変なテンションで動いてましたが。
 一通り終わったので、書いてもいいかな。

 外堀が埋められまして。
 ……これじゃ分からんな。
 実家筋でアレコレ世話になった友人が、先日亡くなりまして。
 葬式をはじめとするアレヤコレヤをやっておりました。
 本日、薫香となって昇天。

(検閲)

 関係者は誰も(このブログを)見ていないので、書く必要のない記事のような気もしたんですが、とにかくそういうことがあったのですよ、というご報告までに。
 まあ、もし“ハザクラの人”という言葉の意味が分かる人がいたら、本家まで焼香にでも行ってやってください。
 しみったれた空気を嫌う人なので、賑々しく。

[訃報] 実相寺監督逝去

 ああ、ついに。
 昨日メガドンを見て、なんとなく思い出した実相寺監督の仕事。
 不安をかき立てる画面を作らせたら、日本屈指の名監督。
 享年 69 歳ということで、決して若くはありませんが、もっと年上でも快活に現場で活動している方のことも考えると、まだまだ何かを見せてくれたのではないかとも思ってしまいます。
 芸術的な画面を作りながら、ひどく飄々とした名監督。
 安易な様式美に固まらず、多方面にブチ当たりながら進んだ怪人物。
 残念です。ご冥福をお祈りします。

 象徴的な一人が逝くたびに、心の中の何かが終わっていく感覚。
 それにしても、今年はいったいなんなんでしょう。
 シンボリックな人間が、次々に去っていく。
 脳裏に浮かぶ、『怪獣墓場』のワンシーン。

[政治-国内] 復党話

 まあ、国家の大計というヤツは「変わること」と「変わらないこと」は、同じように大切なことなんですが。
 なんというか……アー、まあ政党政治のダメな部分が露出した形。

 政党政治ってのは、根本的に「少数による多数の支配」でして、民主主義的に数の採決を行ってるように見えても実際は「多数派の中の多数派の意見=相対内の少数」が、実際には多数派の意見のように扱われることが、往々にしてあるわけです。
 その辺を上手いことやるのが、政党政治というシステム。
 たとえば「60%の議席を占める与党」と「40%の議席を占める野党」があったとしても、「与党内の60%が賛成する法案」は、党議拘束によって与党全体の賛成ということになります。これ、単純に数えると60%の60%ですから、全体の36%ってことで。野党が一致で反対すると、それだけで36%対40%となり、単純に数で負けています。
 まあ野党側にも党議拘束されて、賛成の意思があっても反対に投票する人もいるし、そう安直に言えたモンでもないんですが、これが政党政治の一つの面。
 意見を通すには、寄らば大樹の陰。
 ……チャーチル閣下に笑われてしまいそうですが。

「絶対に屈服してはならない。絶対に、絶対に、絶対に、絶対に。」

[いじめ] 加害者の悲鳴

[いじめ]加害者からの相談も急増

 この「いじめに参加しないといじめの対象になる」って構図には、必ず起点があるわけで。
 アレ思い出しました。『金八先生 5』。
 まともに見たのが 5 と 6 だけなもんで、その前のシリーズでの「いじめ」の扱いとか知らんのですが。
 たぶん今の構図ってのは、こういうモンなんだろうなと。
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[妄想] ブルガリアの吸血鬼

 ブルガリアでは、ハンサムな男子を巡って女子23人が決闘したらしい。
 うーむ、バイオレンス。

 女子23人は15~18歳と。
 各々メリケンサック、チェーン、ビール瓶を武器として戦ったと。
 決闘するために皆で学校サボって集合したと。
 数名の負傷者と、数十名の目撃者がいると。
 決闘は警察が介入するまで止まらなかったと。

 ……誰ぞの名言を思い出しました。
「有史以来、女を戦争に加えなかった男は賢明である」

 それにしても、どんだけハンサムだったのか。その男子。
 まるで少女漫画の美形吸血鬼的。
 魔女狩りの時代だったらヤバかったね!
 と、ついついゲーム的に発想してしまいました。
 『クトゥルフ・ダークエイジ』やりたいのぅ。(買ったのに遊べてない)

 ちなみにこれがその記事。あ、これね。
 信憑性はそっちのけです。