[雑記] なんてミス…orz

 あちこちに荷物を送る用がある人間なんですが、手間なんで大体まとめて手配するようにしています。だので準備してから手配までにタイムラグの生じるものがあって、そういうのは大体一箇所にまとめておくんですが、今回ちょっと冷汗モノのミスが。むしろヒゲダルマ(何)

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[雑記] 機械の体が欲しい日々

 こう、マシーンの体が欲しいと思う時期ですよ。
 年末進行。この時期は眠れません。
 眠ってるヒマがないとかいう話じゃないんです。
 体がモノ作る機械になっちゃうんです。

 ああ目が疲れた、寝ないと体力持たないぞと思うじゃないですか。
 で、横になる。そうすっと原稿の続きがどばーっと出てくるんですよ。
 ペン持ってウンウン言ってる間は全然思いつかなかったのに。
 もったいなくて眠れるはずがない。起きてまたペン持ちますわな。
 んでまたしばらくすると手が止まる。ああ眠い、今度こそ寝よう。
 で、横になる。そうすっとまた、次のプロットが出てくるんですね。
 そういうモンなんです。もはや拷問。

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哲学の哲学?

 思考の迷宮に落ち込んじゃった人の、薬になるんじゃないかコレ。

 哲学の性質については、東京大学 大学院総合文化研究科助教授の野矢先生が語っていたことが、しっくりきます。「哲学のゴールは、誰もが持っている常識的な考え方」という話です。
 科学者は、人が思っても見なかった結論を出して、皆を吃驚させてくれます。しかし、哲学者は、普段普通の人が何気なくいるところがスタート地点であり、ゴールでもあります。常識と言い換えることのできるスタート地点から、何故そのように言えるのか?と疑問を持つところから始め、そう言える、そうは言えない、といった極まで振れて行って、議論を尽くし、考え抜いて、元いたところに戻ることが結論になります。科学者の出す結論と違って、誰も関心しない、ありがたみの無い結論であり、常識の外に零れ落ちて戻れなくなっている一部の人に対してのみ、ありがたみの有る結論です。

 逆説的に、“当たり前のことに理屈をつけて考えようとする”行為は、“常識の外に零れ落ちて戻れなくならないように”バランスを取ろうとする行為なのではないかと。
 そういう性質の論考は、だから同じ場所に落ちそうになってる、ないし落ちている人にしか効果がなくて、基本的には自分のために書いているモノなんじゃあないかと。
 少なくとも僕の論考(与太話)はそうです。
 自慢にゃなりませんが。

[掌篇] 変身の呪文

「誰かを分かりたいときは歩きなさい」

「その人に呼吸を合わせて」
「その人に歩幅を合わせて」
「その人に視界を合わせて」

「そして同じ言葉を口にしてみるといい」
「ゆっくりでいい」
「分かるまで、何度でも」

こんな海賊に襲われたい。

 ベッコリ凹んでたワケですよ。気分的に。
 ストック分の原稿をうりゃうりゃ書いたり、「ここから残り_2回で終わらせられる?」と相談されたり、妄想コンテを紙に起こしてみたり、カイジにありそうな凶悪なギャンブルのルールを練ったりしてまして。
 そんな中でまあ、色々ダメなこととかあって凹んでいて、これではイカンと憂さを晴らすべくネタを探してたんですが。
 写真一枚で解決しました。

 あれだね。
 パイレーツ・オブ・カリビアンはキャスティング間違ったね。
 海賊と言うならこれくらい破壊力が無いと。

 野郎ども、帆をあげろー

ビバ瞬間風速!

 昨日、一昨日と、RPG別館のランキングが上がっててビビったんですが。
 気が付いたら戻ってて、安心感とガッカリ感。
 やっぱり瞬間風速か(笑)