まー大した話でもないのですが。
朝早くから何書いてるんだかにゃー(笑)
「正しさ」なんて知らん
GM読本3巻の進捗。
とりあえず序文は置いといて、マスタリングの話をちょいちょい進める。
で、今日ちょっと気になったので「ヒロインってなんじゃらほい?」というところだけ先に書いてみた。だいたい2500文字くらい。小節扱いなんでこんなもん。
そして読み返して「果たしてコレそのまんまで伝わるモンなのだろうか?」なんて不安とか「後でまた流れに合わせて書き直さにゃならんのだよなァ」という徒労感がちょろり。ある程度進めてからまた推敲しよう。しばらく技術書やってなかったんで、どうもテンションが揃えにくくなってるし。
ぶんかしとーく。
(転載しときます)
ちゃんとした一般論は棚上げにして、俺理論で答えてみることにしました。気分的に。
で、回答は
A. 自分が注意していることは「一方的に“教える立場”にならないこと」
です。
……とはいえコレだけじゃ意味が分からんと思いますんで、ここでちょっと、自分の考え方と、実際にいつも使ってる方法の概要について書いておきますね。
Ask.fm に頂いてた質問ですが。
軽い検索避けというか、しょーもないポリシーのために一部表記(要は “(T)RPG” の部分)を修正させてもらいました。
とまあアホな話はさておいて。
お久しぶりの『TRPGシナリオ作成大全』先行レビューであります。
いやま、お久しぶりも何も Vol.1 でやって以来のことで、特にシリーズ化してるわけでもないんですが。
とにかく寄稿させていただいた関係から、先行して PDF のデータをいただけました『TRPGシナリオ作成大全 Vol.6』について、これから数回に分けてレビューしていきたいと思います。
今回は「先行レビューするよ」という告知といつもの目次チェック、それからCoC特集号である今号についての個人的な思いをちょろっと書かせていただきます。
本題に入るのは次回からです。もうちょっと待ってね(笑)
自分の原稿「楽できないシナリオ作り」について、執筆、編集、組版……で、著者校までの工程が(たぶん)終わりました。
……いや、あの、たぶんまだ変な天然ボケとか*1特に記憶違いとか。怖いね。混じってると思うんだけども、その辺はご容赦いただいて。
今回かなり頑張っちゃったからね!
当初はそれこそ「流石に単タイトル向けじゃあ記事も少ないんじゃないかな」って思ってたから「景気づけにデカいのを!」とか思ってたからね!
まさか最終的に――
200ページを結構超えるので、1000円にするか1500円にするかが悩みどころ。イベントは1000円にして、委託を少々高めにさせていただくかなあ。
— 30(水)西あ07a氷川霧霞 (@kilica)
――こんなことになるなんて(笑)
頑張らなくても良かったんじゃないかな…orz
“[TSDE] 「楽できないシナリオ作り」校正終了(たぶん)” の続きを読む
References
↩1 | 特に記憶違いとか。怖いね。 |
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今回は「自分がやってること」を「何故そうしているか」までコミコミで書いていくという、どっちかっちゅーと Vol.1 に寄稿させてもらったようなアプローチでダラダラ書いてるので、筆は進むんだけど「コレでええんかい」という不安はいつまでも無くならない(笑)
まあ起案の段階で相談させてもらった時には OK もらったし大丈夫。たぶん。
ダメだったら広げて一冊作るたたき台にでもするさ(笑)