今回は「自分がやってること」を「何故そうしているか」までコミコミで書いていくという、どっちかっちゅーと Vol.1 に寄稿させてもらったようなアプローチでダラダラ書いてるので、筆は進むんだけど「コレでええんかい」という不安はいつまでも無くならない(笑)
まあ起案の段階で相談させてもらった時には OK もらったし大丈夫。たぶん。
ダメだったら広げて一冊作るたたき台にでもするさ(笑)
「正しさ」なんて知らん
今回は「自分がやってること」を「何故そうしているか」までコミコミで書いていくという、どっちかっちゅーと Vol.1 に寄稿させてもらったようなアプローチでダラダラ書いてるので、筆は進むんだけど「コレでええんかい」という不安はいつまでも無くならない(笑)
まあ起案の段階で相談させてもらった時には OK もらったし大丈夫。たぶん。
ダメだったら広げて一冊作るたたき台にでもするさ(笑)
「『TRPGシナリオ作成大全』への寄稿ではマスタリングの流儀に触れない」という自分の中の縛りルールを解除したら、まー進むこと進むこと。
一般論に落としこまず、完全に自己流の話ってのはここまで書きやすいのかと(笑)
なんかアレですね、『銀の匙』で八軒が“豚丼”のことで悩んだ後、参考書を見たら「こんなに分かりやすかったのか」って勉強が楽しくなっちゃったような、あんな感じ。
作業メモからのコピペミスでした…orz
Page (Line) | 誤 | 正 |
---|---|---|
P.51 (3) | とは大抵の場合、セッション会場の使用料、共用ルールブックなどの備品の購入、会報の印刷費やレンタルサーバの費用などの実費負担に限られる。 | 資金が必要となる理由としては、セッション会場の使用料、共用ルールブックなどの備品の購入、会報の印刷費やレンタルサーバの費用などが多い。これを運営費や会費として参加者間で分割して負担することがある。 |
あと、1巻の訂正表の方も、訂正箇所がわかりやすいよう赤字表示にしました。
にしても、この調子だとまだありそうだなァ……(汗)
まあそんなことはおいといて、『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』のレビューとも感想とも付かないシリーズ、ひとまず記事紹介はこれで最後になります。
最後は「シナリオ作成・実践編」となる 3 本になります。
IME の予測変換は便利だけど過信したらアカン。ということを一日に何度もやっちゃうくらいには疲れが。
全部暑いのが悪い。
……とかアホなこと言ってても涼しくなるわけでなし、それでは『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』レビューと呼べるほどのものじゃないけど第三回。始めましょう。
前回は「セッション中の盛り上がりを楽しみたい勢」への 3 本って感じで読みましたが、今回は、今回は……うーん。どうまとめたらいいんだこれ。
強いて言うなら「上手く遊ぶための今昔」って感じでしょうか。
まあひとつずつ見て行きましょう。
あ、今回は 2 本にしておきます。「未経験からの『艦これRPG』GM」の後が「『インセイン』シナリオ作成実録」で、固有タイトルに特化した記事としてまとめたいので。
ねむーい!! 仕事上がりに書いてます。
で、えーと。
昨日紹介した最初の 3 本は「がっちり強靭な構造でシナリオを作りたい人」向けでした。
では今日紹介する 3 本は? というと、これは「セッション中の盛り上がりを楽しみたい人」向けって感じになるでしょうか。
とまあそんなわけで『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』のレビュー第二回を始めるとしましょう。
なーんで夏は暑いのだー
とデロデロに溶けていたって仕方がないので、さっくり『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』のレビュー始めましょうか。
ゼロ年代から蒔かれていた種がようやく芽を出したような、そんな名著になってます。
さて、と。
えらい遅れてしまいましたが、氷川TRPG研究室『TRPGシナリオ作成大全 Vol.4』の簡単な感想を書いていこうと思います。
明日から。
なお「Vol.3 が抜けてるじゃないか」って話については、同書が――
――をテーマに、だいぶ絞りこまれた内容になっていること、また半分くらいは各種ツールの紹介であることなどから、特にコメントで自分なりに補助線を引く必要がなかったのでパスしています。
とにかくそんな次第で、またぞろレビューさせていただきます。
あ、今年の夏コミの新刊は Vol.5 です。こちら Vol.4 は既刊分であります。