引っ越してから、悪いことが続く。
階段で転び、空巣に入られ、隣家でボヤ。
娘は原因不明の病気になった。
どうにも気味が悪い。
曇天の中、祖母が田舎から黒犬を連れて来た。
黒犬は娘に近寄ると、大きく一吠え。
ばう
ぱっと外が明るくなった。
今日は朝から晴れていたらしい。
お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
「正しさ」なんて知らん
引っ越してから、悪いことが続く。
階段で転び、空巣に入られ、隣家でボヤ。
娘は原因不明の病気になった。
どうにも気味が悪い。
曇天の中、祖母が田舎から黒犬を連れて来た。
黒犬は娘に近寄ると、大きく一吠え。
ばう
ぱっと外が明るくなった。
今日は朝から晴れていたらしい。
お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
朝っぱらから憂鬱な話。
聖徳太子(または厩戸皇子)の記述が小学校の教科書に無いヨ!
「日出処の天子~」の行方や如何に。
まあ、古代をバッサリ速成でやっちゃって、近世、近代、現代についてミッチリ勉強するというのであれば、それも一つの方法だろうと思って見たら……明治以降も大して詳しくないし。
歴史を学習することによる教育的効果のうち、何に重点を置きたいんだろう?
それはそうと、ここんとこ誰ぞと話をするたびに説教されていたりする。
まあそりゃ僕がイカンのだろうけど、相手側もなんか勘違いしてるような気がして、といって弁明しようにも何だか妙な具合にすれ違っていて、なんとなく放っておいたらそれが毎度の事になっていた。
相手側だって毎度毎度のお説教じゃあウンザリするだろうし、聞いてる僕にもなんか釈然としないものが生まれてしまう。……まあキッカケになる話題は大体決まってるから、しばらくその話題を封印すればいっか。
それにしても、昨日の雨はすごかったねぇ。スコール?(関東地方)
情報と物の氾濫した現代社会において、欲しいものは探せば大概あります。
だからみんな、探す技術ばっかり長けていくんだけども。
「欲しいものがあったら自分で作ればいいじゃないか」と、たまに思います。
需要と供給の構図をブチ壊す、消費経済の敵みたいなセリフですが。
山ごもりしたときに思ったんですけどね、都会って怖いです。
カネがないと何も出来ない。
山暮らしの間中、カネがなくても足りないものは、自分で材料とって来て作っちゃえば良かったので、まあモノの出来栄えさえ気にしなければ、大層ラクな生活をしていたように思います。
右掌の皮が、ちょっとボロボロになりましたけど。
まあ都会とカネのアレコレはさておいて。
ライスシャワーの中、赤絨緞を歩く二人。
投げたブーケを取る子供。
祝福する客らが楽しげに笑う。
海辺の陽射しは純白のドレスを輝かせる。
たくましい腕に抱かれ、生まれた赤子の明日見る夢。
お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
とりあえず録画してくれてたようなので、明日あたりゆっくり鑑賞予定。
ドクターが GW の家族旅行から帰ってきて、やたらと上機嫌。
昨日診察に来たときなんか「検査♪ 入院♪ 検査♪」とか鼻歌です。
……なかなか心臓に悪いです(笑)
さっき、フラフラ研究棟の中を散歩してたら、ドアの向こうに御守りと御札の産卵しているステキフィールドを発見しました。
なんせ医療関係です。
これはきっとアレです。
ちょっと時期早いけど、今日は熱いから出てきちゃったんですな。
そうですきっとアレに違いないのです。
……ものすごく心臓に悪かったです(笑)
今晩のセッションに備えて昼寝します。
それにしても、我ながらどんな病人なんだホント(苦笑)
気がついたら一日ズレてました。
(お陰で掌篇アップも遅れました。スミマセン^^;)
たぶんどっかで丸一日、寝潰れてた日があったんでしょうけど。
……誰も教えてくれんのだもんなァ。
危うく仕事の〆切まで破るところでした。
あぶねぇアブネェ。
引越しの最中のこと。
一つの古びた空の鳥籠を、物置で見つけた。
子供の頃、母にねだって買ってもらったものだ。
眺めていれば、そこに小鳥がいる気がした。
家には犬がいて、飼えなかったんだけど。
錆付いた戸を開けてみた。
羽ばたく音が、聞こえた気がした。
お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
岡崎律子女史が亡くなって、今月五日で二年が経ちました。
あれはえー、誰から聞いたのが最初だったっけか。
なんか方々から聞いて、その度に真白になってましたが。
いやまあ、ソレだけなんですけどね。
ドクターが旅行から帰るまでは、基礎検査で判断材料を増やすとのこと。
検査機材が廻ってくるまで、もうしばらく待ちってコトですな。
やれやれ。
PHP5 + MySQL の解説本を差し入れてもらいました。
しばらくはコレ読みながら、あれこれ妄想を膨らませることにします。
やりたいことをやろうと考えると、変数管理が面倒なのが玉に瑕。
ちゃんと数式を作って平等にしないと「ゲーム」が成立しないわけですが、数式は一つ間違えば「勝利の方程式」の確立=パターン化のオンパレードになります。
そうならないために、リスクとリターンの関係を数式化。
一芸主義v.s.器用貧乏の関係は重要です。
下克上の希望を保つための「隙間」を作ること。
自己満足のための「無駄」が生きる要素を作ること。
……どんだけトライ&エラーを積み重ねれば出来るのやら。
まあ、考えてるのが面白いってモンなんでしょうけどね、こういうのは。