いただいてたメールのレスをしつつ、録り溜まってたアニメの消化。
今日は『じょしらく』と『もやしもんリターンズ』見てました。
じょしらく
ひたすら面白かった。
アレですな、ダダ流しにしといても邪魔にならず、でも目を向けると笑わされるという。
黒板ネタが無い分、『さよなら絶望先生』より作業用に使えるなァ、とか。
♪空気なんて読まずに笑っとけ
OP/EDともテーマ曲がかなり好き(笑)
とにかく気疲れしないで観られて楽しかったです。
終わらせ方も見事。
あれで全部良かったことにされた感すらある(笑)
……ただ、自分の中でひとつだけ引っかかってるところがあって。
たまに入る落語パートの、「おあとがよろしいようで」のセリフが妙に浮いて聴こえるのね。
なんかこう、変な違和感を感じるというか。
その理由が自分の中で見つかってないんで、今んとこソレだけモヤモヤしちゃってたりします。
こればっかりは自分で見つけないとイカンのだけども。
もやしもんリターンズ
「うん、まあこれはこうだわな」という感じ。
前回から何年ぶり?
今回も丁寧に作られてて一安心。
ノイタミナ枠の原作モノって、丁寧に作られてる分、コメントが難しかったりするんだけどさ(苦笑)
ストーリーラインは原作から、良くも悪くも外さないで生真面目に組んでたんで、楽しみはもっぱら芝居部分。
今回やっぱ、フランス編でのメイン二人(長谷川遥と美里薫)がどう演ってるのかなーと身構えてたんだけど、思ったほど重たくなくて、すんなり観られたのは良かったかも。
なんか「20代の悩み方」って感じだった(笑)
夏雪ランデブー、人類は衰退しました
これはまた後日。
見て気が向いたらってことで。
(通しで見直すから時間かかるんじゃよ)