仕事で椅子との蜜月関係が続いているのだけど、逃避行動としてついつい『化石的ゲームマスター読本2』のことを考えてしまったりする。
構造どうするか? とか。
とりあえず最初にキャンペーンの話を書いて、後はゲームシステム攻略の話でいいかなーとか目算を立てる。読本のスタイルだと、キャンペーンについて書けることはちょっと少なくなりそうだし。
- 様々なプレイコミュニティ
- キャンペーンの基礎知識
- キャンペーンを運営する
- セッション以外の遊び
- ゲームシステム攻略1
- 〈ゲームデザイン〉小論
こんな感じかなァ。
「キャンペーンの基礎知識」はそんなに分量が無さそうなんで、「~を運営する」と統合しちゃってもいい気がする。
「ゲームシステム攻略」は、テーブルトークRPGを「攻略する」という視点に立った時、どのようなアプローチがあるのか? またゲームシステムを構成する要素が、それぞれゲームにどのような影響を及ぼしているのか? その辺りからゲームシステムを解きほぐす章。
ぶっちゃけ「ゲームシステム攻略1」についてはキャンペーンとは逆で、際限なく分量が増やせる(増えちゃいそう)なんで、場合によってはもっと細かく章立てを分けたほうがいいかもしんない。
部立てで考えると、【セッション以外の遊び】までを「第一部:教科書」として、【ゲームシステム攻略】以降は「第二部:攻略本」って感じで考えてみようかなァ、とか。
いずれ完全版を書く機会があったら、具体的な例示を入れたり、部立てで分けたりって感じで再構成するんだろうけど、まあそこまでやるのかと聞かれれば多分やらない(笑)
まだまだ予定は未定。