ちょいちょい遊んでた『ガープス・ルナル私家版』の大型 MOD キャンペーンが、先日のセッションでやっとこ一段落な感じ。
ここまで来るのに 20ヶ月。
モダンなミニマリスト達に「バカじゃないの」と言われても反論できない(笑)
まずはお疲れ様でありました。
「正しさ」なんて知らん
ちょいちょい遊んでた『ガープス・ルナル私家版』の大型 MOD キャンペーンが、先日のセッションでやっとこ一段落な感じ。
ここまで来るのに 20ヶ月。
モダンなミニマリスト達に「バカじゃないの」と言われても反論できない(笑)
まずはお疲れ様でありました。
どんな年だったかなー2014年?
……と考えてみると、個人的にはわりとアレコレ有ったような気もするし、そうでもない気もするし、という。
ちょっと備忘録。
どーでもいい日記。
来月から内輪で『GURPS RUNAL: Private Edition』*1『ガープス・ルナル』を『GURPS BASIC 4th edition』にコンバートしたものをベースに、魔法・社会・信仰・組織関連のルールを拡張/再編集した私家版。のキャンペーンゲームを遊ぶことになっている。生憎と専用のログブックはまだ作成中だが(申し訳ない!)、ルールレギュレーションをまとめた PDF 版は配布済みだ。
初期参加者は 11 人。さすがに全員で一度にセッションをするわけではなく、リアド大陸で起こる大小様々な出来事について、その都度プレイヤーを集めて遊ぶオムニバス形式のキャンペーンだ。個々人が何人もの PC を扱うし、場合によっては一度のセッションに 1 人のプレイヤーが複数の PC を扱うこともある。特に終わりについて決められてもいない。幾つもの物語が並走し、さまざまな歴史が生まれるだろう。そうしたゲームを、これから体力と環境の許す限り、何年でも遊び続けていきたいと思う。
人数が増えるか減るかはわからない。初期参加者のうち 3 人は、初めて『GURPS』に触れる。今風のゲームに慣れ親しんだ彼らが、いささか古びた『GURPS』というゲームシステムに馴染めるかどうかは、不安なところもあるが、それ以上に楽しみで仕方がない。
以下にログブックの最後に書いた、デザイナーズノートを転載する。ちょっとした思い出話と自分なりの『GURPS』の楽しみ(の一端)についてだ。君は読んでも良いし読まなくても良い(笑)
“[GR:PE] 来月からのキャンペーンに向けて” の続きを読む
References
↩1 | 『ガープス・ルナル』を『GURPS BASIC 4th edition』にコンバートしたものをベースに、魔法・社会・信仰・組織関連のルールを拡張/再編集した私家版。 |
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