カテゴリー: diary
最悪。
……最悪だ。
今月のキャラメルボックスTVを録画した DVD が、クラッシュした。
より正確には、DVD-R に録画した『ヒトミ』を、ファイナライズしようとしたら処理中にエラーが出て、そっから先のデータを認識しなくなった。
再生してみると、ちょうど 2 時間いったところで止まってる。
舞台はクライマックスだ。
なにこの拷問。
今回は放送時間がえらく遅かったので、リアルタイムでは見ていなかった。
『ヒトミ』は未見作品の一つだったのに。
生殺しですか。
……どーにかデータを救出できないものか、また時間があるときにアレコレやってみよう。
これ楽しみにしてたの、俺だけじゃねぇのに。
それが一番凹む。
どーしてくれますかマクセルさん。
ホワイトデー他
日付が変わってホワイトデー。
おかしなお菓子を送ってきた七名には、おかしなお返しをさせていただきました。
今年で十年目です。これで最後なら良いのですが。
キャラメルボックスTVは16日放送です。
翌週あたりには手配が終わることでしょう。
今月は何にしましょう。早くも弾切れの敗戦ムードです。
キャンペーンブックが17日に発売します。
それにともなって、夕映えの綺麗なあの街を思いました。
夕日の向こうのパスポートは、夏までに発行したいものです。
進歩しなさいよアンタも
OSの機動音が変更されていた件について。
……五年くらい前じゃないのかコレやられたの。
あまりに久しぶりすぎて呆気に取られたさ。
それと妙な画像ファイルをデスクトップ上に置いてくんじゃない。
元ファイル「なごんでしまえー.jpg」
和んじゃったじゃないか!(笑)
小姐の帰還(含私信)
英国よりのご来賓(竜樹小姐)が、長期休暇を終えて英国にご帰還されました。
セッション明けで僕が寝潰れてる間に。
困った楽顔を残して。
気付かないまま帰ったら、カミさんに横っつら張られました。
おお俺が悪いんじゃないぞコレは(何)
[掌篇] 13 : ルームナンバー13
旅に出たのは、寂しかったから。
月明かりの寂しい町は、もう嫌だった。
明るい太陽が欲しい。
足が向いたのは、終電間際の駅。
南へ行く寝台列車が待っていた。
どこまで乗っても三千円。
一室だけ空いていたので、飛び乗った。
13号室。
藁くずの中で、赤ん坊が泣いている。
お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
ダメダメ二連
『蟲師』地上波最終回見逃したー
放送直前までセッションしながら起きてたのに。
いや、関西圏の人には放送時間割り込んじゃったんでこれも申し訳ないワケですが。
ちゃんと録画できてるかしら。恐いぞ本気で(汗)
それはさておき。
ルナル幕間劇「かねのなるき」をやったわけですが、諸々の都合でエンディングパターンA、パターンBが不可能となり、パターンC/不条理に行き着きました。
全然「かねのなるき」じゃないじゃん(ガクリ)
リプレイにするときはタイトル変えないと(汗)
ケータイ変えること
2年間ダラダラと使い倒し、気付けば通話10分で電池切れ確定のボロボロバッテリー内蔵と化したJT010を、ようやっと機種変。
ポイントも余ってたので903Tをタダでもらってきました(笑)
別のでも良かったんですが、コレにしろと強くプッシュされたので。
まあ、いろいろ良くなってるんですが、一番スゲェと思ったのは音。
通話口の音がクリアになるなら良いんですが、そっちは大して変わらずに、着メロだけがえらく綺麗に。
……なんの意味があるんだコレ?
んで次がアプリ。
今まで50K~とか言ってたのが、いまやメガアプリ。遊べます。
でも女神転生は遊べません。機種が新しすぎて対応してないっぽい。
ガッデム!
ぜんりんナビがついてるので、散歩で道に迷い倒しても、どうにか帰ることは出来るわけです。
彷徨うだけ彷徨って、どうしようもなくなったら使おう。
時間のあるときくらい、道に迷えないなんて勿体無いですからね。
でも有ると思うと安心するからなぁ……この機能はやっぱり封印かな?
美味しい戴き物
名古屋なごやかプリンが、ヤツのツボにハマったようです。
味が。
お陰で【好物/プリン】になったようです。
しばらく食ってりゃ飽きるだろうけど(笑)
ちくしょう、何故お前はダジャレを解さないのだ!
まあダジャレ好きになられても困るんですが(笑)
「名古屋なごやかプリン」、家族で美味しく戴きました。
「みそたま」は月末の山ごもりに持っていって、晩酌でもしながらつまもうかと。
いや僕はもう、酒はやりませんけどね。
でも山家の夜ったら囲炉裏で酒だよなぁ……
チロリと。チロリと。
……呑めない代わりに食うことにしよう。
うん、そうしよう。
愛人の掟(旧題:もらった本、引っ張り出した本)
昨日かな? 本を二冊、小包でもらったんですが。
そのうち一冊が、
『愛人の掟』
女性視点で書かれたもので、なんで僕に送るかな。
そんなコト思いながら読んでみたら……面白かったです。
「同じ不倫をするならそれを素晴らしい恋にしてほしい」
という、どこぞの常識人、良識人を自称する方たちからすれば噴飯ものの内容。
別にこれ、不倫を勧めているわけでも、相手に奥さんがいると分かれば恋心をセーブできる人にも、関係ない話。
どうしても諦めきれない恋に落ちてしまったときにどうするか、というお話。
2章立てなんですが、2章は「愛人の掟」がはじまるキッカケになった「毎日が恋愛日和」というエッセイ。個人的にはこっちの方が面白いかとも思ったんですが、まあ今は「愛人の掟」の話ということで、1章の中から面白かったものを引っ張り出してみます。
- 第2条 最初の誘いは彼から
- 第5条 デート費用はすべて彼にまかせる
- 第9条 手紙で気持ちを整理する
- 第21条 日曜日の過ごしかた、月曜日の会いかた
- 第23条 プレゼントは彼の行きつけの店で選ぶ
- 第26条 ほかの男性ともデートすること
- 第27条 第三の女を許してはいけない
- 第32条 夫婦の真似事をしてはいけない
- 第34条 約束を信じて待たないこと
どうやら考え方が似ているというか、居酒屋だの電話だのでやらかす放言のようなことを言っています。おかげで疑問なくスルスル読めたんですが、同時に「男ってこんなもの」感があって実に笑えたりもします。いや、笑えない男性が多そうですけど。
でも、もしこの本を今から手にした人がいたとしたら、2章を先に読んでください。その方が、正面から「掟」を読めると思うので。どんな言葉であれ、つきつめれば誰がそれを言ったのかで意味はまるで変わってくるものです。個人レベルでも、社会レベルでも。
トータルして、面白い本でした。
男である僕の感想は、あまり当てにならないかもしれませんが。
それにしても、冒頭で「金妻(金曜日の妻たち)ブーム」から話が始まったあたりに時代を感じました。
(これでもし「金妻? 金スマじゃないの?」とか言われたらショックかも)
金妻。
アレのお陰で不倫が解禁になったとも、逆に無意味な対立構図で見られるようになったとも言えるんだろうけど。
ところで冒頭に「二冊」と言いましたが、もう一冊は、
『イッセー尾形の人生カタログ』
でした。
なんでだ(笑)
送り主の名前も書かずに送ってきた某嬢。
結局のところ、君は何が言いたいんだ(笑)
(手書きの文字見りゃ誰の字かくらい分かるぞ、普通)