長いこと続けてるルナル・ライフワークスのセッションを、最近またちょっと再動してます。
感覚的に、だいぶ衰えまくってるんで、リハビリがてらにデスゲーム。
PL コールに答え続けるレフェリースタイルなんで、準備は大変だけど実施はだいぶラクです(笑)
メタな話をイロイロと
デスゲームの場合、目的がわりと明確なんでレフェリースタイルも可能なんですが。
これがキュートゲームだと逆に大変だったりします。
キュートゲームはいわゆるキャラゲーなんで、頭の中でキャラの思考が疾走しまくります。
複数キャラの思考をシミュレートしてると、どんどん渋滞してくるのです。
だから 1シーンあたり 3キャラ以上 NPC が出る場面は少ないのです(笑)
逆にデスゲームは、情報提供の量が少ないので、Call and Response の次元ではかなりラクが出来ます。……が、その少ない情報から PL に要件を読み取ってもらわないといけないので、テキスト練るのが大変です。
その少ない情報から要件を読み取ってもらって、適切な行動が実行されたときはサイコーに気持ちよかったりします(笑)
……なんてコトを言うとたまに「マゾい」と言われますが、娯楽というのは元来、非日常的なストレス環境に自ら飛び込んでカタルシスを得て日常回帰する、実にマゾヒスティックな快楽志向なのですよと眼鏡をクイクイさせながら嫌みったらしく言うと余計うさんくさくなるので止めます(何)
GM も、そういうメタなゲームやってんです。知らないかもだけど。
「とある屋敷の死亡遊戯」も残りあと一回
篠良女史の介入権行使より始まった「とある魔術の死亡遊戯」も、残すところあと一回。
アリスタのパートが終われば、全段終了になります。
最後のデスゲームは、どうなるかなァ。
ストリートキッズ編も、パスカルと雑技団編も、わりとわかりやすく〈悪魔〉が出てきてるんですよね。
となるとアリスタ編にも出るのかな、とか。
実はまだ決まってません(笑)
この話については後で SS にしてくれというオーダーもあったんで、なんか書くかもしんない。