[掌篇] 26 : 忘れな草

 春といえば、出会いと別れ。
 あわい想いは、時間の濁流に飲まれてしまう。
 それに逆らえるのは、ものに宿る記憶だけかもしれない。
 ある一組の男女は、それを知っていた。
 一人は地元の学校へ。一人は都会の看護学校。
 けれど二人のキーホルダーに、咲いた花は同じ姿。

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 日曜の 00 時ってと、ここ毎週セッションやってまして。
 んで終わると大概、精根尽きて寝てしまうので、12時アップも危うい。
 だので先にアップしておきます。
 一応、記事の投稿日時は日曜に合わせておきます。

 それにしても。
 毎度書いてて思うんですが、これは掌篇なのか、それとも散文詩なのかと。
 あたしゃポエマー(註:英語で詩人は poet 。ポエマーなんて英単語はありません)になった覚えはなし、詩情なんてもんも無いと思うんで、前者のはずなんですが。
 恥ずかしいのですよ、たまに(笑)