春といえば、出会いと別れ。
あわい想いは、時間の濁流に飲まれてしまう。
それに逆らえるのは、ものに宿る記憶だけかもしれない。
ある一組の男女は、それを知っていた。
一人は地元の学校へ。一人は都会の看護学校。
けれど二人のキーホルダーに、咲いた花は同じ姿。
お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
「正しさ」なんて知らん
春といえば、出会いと別れ。
あわい想いは、時間の濁流に飲まれてしまう。
それに逆らえるのは、ものに宿る記憶だけかもしれない。
ある一組の男女は、それを知っていた。
一人は地元の学校へ。一人は都会の看護学校。
けれど二人のキーホルダーに、咲いた花は同じ姿。
お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
んで終わると大概、精根尽きて寝てしまうので、12時アップも危うい。
だので先にアップしておきます。
一応、記事の投稿日時は日曜に合わせておきます。
それにしても。
毎度書いてて思うんですが、これは掌篇なのか、それとも散文詩なのかと。
あたしゃポエマー(註:英語で詩人は poet 。ポエマーなんて英単語はありません)になった覚えはなし、詩情なんてもんも無いと思うんで、前者のはずなんですが。
恥ずかしいのですよ、たまに(笑)