声優の武藤礼子さん(71)が、今月29日に急性心不全でお亡くなりに。
女史のご冥福をお祈りいたします。
僕にとってはグレース・ケリー(初めて聞いたのは『泥棒成金』の)や『ベン・ハー』のエスター(ハヤ・ハラリート)の声なんですが、カミさんにとっては『ふしぎなメルモ』のメルモちゃんとのこと。
ちょっとズレを感じましたが、居候にはズレ方が逆だとつっこまれました。
当然、子供たちは何の話か分かってません。
「正しさ」なんて知らん
声優の武藤礼子さん(71)が、今月29日に急性心不全でお亡くなりに。
女史のご冥福をお祈りいたします。
僕にとってはグレース・ケリー(初めて聞いたのは『泥棒成金』の)や『ベン・ハー』のエスター(ハヤ・ハラリート)の声なんですが、カミさんにとっては『ふしぎなメルモ』のメルモちゃんとのこと。
ちょっとズレを感じましたが、居候にはズレ方が逆だとつっこまれました。
当然、子供たちは何の話か分かってません。
「ハロウィンって10月末日じゃなかったっけ?」
……などと毎年思うんですが、祭というのは一つの区切りで、現代における最大の区切りは月でも年でもなく週単位であるという、たぶん考えると死にたくなるような現実には逆らえないので諦めるものとして。
今年は普通に、家族でハロウィンやりました。
チビ助の友達のうち、ノリのいい家族と結託してのハロウィンごっこ。
ものの道理というか、領域に関するある程度の認識力(要するに見知らぬ人んチに押しかけて「Trick or Treat」とか騒がないだけの分別)が身についてからでないと、日本でやるには危険すぎるので。
チビ助が積年の恨みを長女に返すべく、子供らしいダメダメな攻撃をしかけようとしたら軽くあしらわれたらしいです。身内陣の薫陶が行き届きすぎてるのかも知れない。特に姐上の(何)
カミさんも一時期ホームステイしていた経緯から、この手のお祭には慣れたモンで、てきぱきホームパーティの準備とかしてくれます。
居候は、どうしても終わらんレポートを片付けるために戦線離脱。
まあ、あくまで“ゴッコ”なので、そう本格的なコトをしたわけでもないんですが、こういう雰囲気も良かろうさと。
例によって、僕が一番楽しんでたかも知らんのですが。
まあ、やるわな(笑)
応募者数が少なかったら、より一層やりやすい。
そういう意味では中小ベンチャーの方がアプローチしやすいか。
自己アピールにも使えるけど、落とし穴にもなる。
どこまでいっても「道具は使いよう」ですな。
綺麗過ぎるブログも、僕なら怪しむけども(笑)
高校 2 年て世界史必修だったっけ?
いやまあ十ン年前の話なんでナンですが、高校で世界史習った覚えないです。
やったっけ? 世界史の担任覚えてないぞ?(生物も思い出せない)
理系コース選考で、社会科は日本史しかやってなかったと思う。
たしか文系は世界史+地学、理系は代幾+物理と、互いの専門科目はやってなかったハズだけど。気のせい?
昨日(13日の金曜日)行って来ました。
今年は質が高いのが集まってて良かったです。
今年はって、足を運んだのは今回が初めてなんですが。
(そして去年はガッカリだったらしいんですが)
お客さんもいい具合に腹八分目(何)
こういうイベントを見るたび、なんで満員御礼にならんのだろう? と不思議に思ったりするんですが。アニメがどーの、オタク産業がどーのというなら、満席になっても良いんじゃなかろーかと。
宣伝が不十分すぎるって話もあるけど(笑)
小学生の三年次の担任、恩師のカメさんが亡くなっていたそうです。
ここ三年ばかり、時節の挨拶もしていなかった不精が恨めしい。
師事を受けたのが二十年前で、最後に直接お会いしたのが十二年前。
考えてみれば子供にゲーム(RPG)教えたり、児童会をクラブ活動化したりと、えらく尖がった先生でしたが、なにしろ人間が面白かった。
僕みたいな人間が、一時は教師になろうと思ったのも先生の影響で。
まあ「人間の練りが足りない」と言われて諦めましたが。
隠居してる間に冥王星が失くなってしまった(笑)
いや、天体としては存在してるんだけど、珍しく常識を否定された気分。
科学的なルールに沿って、再設定が行われたのは喜ばしいけどね。
以前、「ゆとり教育」でイオンについての授業内容が削減された点について、帽子氏が「子供達が SF を分からなくなる」と嘆いていたのを思い出しました。
ワープ航法の否定に太陽系惑星の認識変更と、SF 受難の時代だ。
うーむ。
ついに 29 ですよ。
あ、歳が。
そろそろ「Happy birthday!」が
「誕生日おめでとう」
から
「今日まで生きてておめでとう」
に変わります。気分的に。
気付くと「大人」として設定したキャラクターの年齢を越えてしまい、それじゃあ自分が「大人か?」と聞かれると未だにガキンチョだなァと思う今日この頃なワケです。
そう考えると人生って先長ぇなァ……とシミジミ感じた今日の朝食。
カミさんに「最低あと二十三年」と言われたので、どーにかします(何)
ちなみに家族は昨日、ようやっと別宅から帰ってきました。
えらい黒くなってました。
いいなァ健康的で。
名優・鈴置洋孝氏のご冥福をお祈りいたします。
……なんか色々と言葉は出てくるけど文章にならない。
このノイズのような気持ちが一つのベクトルを向くまで、黙祷。
『悪魔の詩』といえば、ホメイニ師によって死刑宣告のファトワー(イスラム法学上の勧告)を出された著者・ラシュディ氏の懸賞金については有名な話だと思いますが。
ちなみに懸賞金を掛けたのは、ホルダホ財団の責任者であるサナイ師。
ホメイニ師ではなかったんですな。(考えてみりゃ当然なんですが)
それはともかく、邦訳の五十嵐一氏が殺害されていたことはご存知ですか?
実は今日、その事件が時効になったそうです。
あ、といっても犯人が国内にいなかった間は時効をカウントされないので、もし国外逃亡していれば、まだ時効成立ではないそうなんだけど。