[GMHB] GM読本2巻の話

3巻のモチベーションを整えるために、既巻の話題と、それから(T)RPGに関する随想なんかをメモしていこうかなーとか思っているわけです。

その第一弾。いきなり売上のイマイチな方から(笑)

化石的GM読本2巻の話

  1. 『化石的ゲームマスター読本2』の読み方.1 「遊びの環境を確認する」
  2. 『化石的ゲームマスター読本2』の読み方.2 「キャンペーンを構築する」
  3. 『化石的ゲームマスター読本2』の読み方.3 「テーブルトークRPGで楽しむ」
  4. 『化石的ゲームマスター読本2』の読み方.4 「上手くなるために」

こんな感じで以前にちょいちょい書いたのだけど、それとは別に今日、セッション後にちょっと話題に上がったんで軽くまとめ。

化石的GM読本2巻、1巻と比べてあまり数出てないよね」

……と痛いところを突かれたりしたので。

いやまあソレは前にも話したとおりで、その結果自体はわりと予想されてたモンなんですが。

ソレでもアレは書いておかにゃあならんかったと思ってますし、書いてよかったとも思ってます。もちろんたくさんお求めいただければソレに越したことはない*1売上は既巻の増刷と続巻の印刷代になるので。んですが(笑)、元よりアンプラグドで論考系とか「30部出たらちょっとスゲェ」って規模のところでやってましたから、倍以上出てちょっと驚いたくらいで。ぶっちゃけ今ある在庫が捌けたら軽いミラクルなんですよと。

――ま、負け惜しみじゃなくってよ!?

肚は据わったからね

別に編集部があって出版社があって、ビジネスとしてやっているわけではなく。

あくまで個人として余裕のある範囲で*2≒決められた財布の範囲で活動は続けていきたいと思ってますんで「売れなかったら続巻ありません!」みたいな話でもなく。*3「売れたら増刷あります!」ではあるのだけど。

……ただ家族が書斎に入ってきた時の、壁面に置かれた小さな段ボール箱*4BOOTHに送ってない在庫=コミケの売れ残り。ちらりと目をやる、その様がたまーに気になるくらいのものであります。

――いや地味にキクのよ、アレ。

もちろん3巻を書くということは2巻では書き足りないことがあったって話でもあって、アレだけ書いたからもう十分なのかっていうと別にそんなこともないんですが。

ただまあ1~2巻で、テーブルトークRPGという遊びに触れるための話題は概ね終わってるんですね。

1~2巻について(繰り返し)

1巻はセッション編で「どうやって遊ぶのか?」って話で、こっちはわりとシンプルな構造と手順の話。どうすればいいのか、どうなっているのかの基本的なところを勉強する、復習する、そういう内容です。

んで2巻はっていうと、これはキャンペーン&コミュニティ編で「どんな風に遊べる(楽しめる)の?」って話。「自分のやりたい遊び方にはどんな環境が必要か」とか「どんな人たちと出会えるのか」なんて風に読んでもらえたら嬉しいですね。楽しみ方って人それぞれですが、それがどんな広がりを持つのか、みたいなところで「こんなこともできるよ」という提案をしてみました。

繰り返しになりますが、ここまでで自分の考える「テーブルトークRPGを遊ぶ(楽しむ)上での基礎」は終わってます。なので極論、1~2巻さえきちんと踏まえておけば、その先のノウハウってのは遊んでる間に気付けるコトだったりします。

じゃあ3巻はっていうと

ちなみに3巻のノウハウ編。これは「どうしたら“上手く”遊べるの?」って話です。

この“上手く”ってのが難物なんですね。

その評価は環境ごと、遊びの楽しみごとに違ってくるモンですが、そういう話を1~2巻でやってきたわけです。

なので3巻を書きながら「数が出てないのはヤバいかもしれない」と危機感を抱いたわけですね。

ちょいちょい話題にするようにしているのは、そうした焦りの表れなんじゃねーかとも(笑)

余談)自分の環境の話

僕がこれまで遊んできた環境*5友人(10~50代)、サークル、同人コンベ、企業コンベ、野良オンセと一通りの経験はしてる……ハズ。が一般的なもので、どこにでもあるモノだとは思っておりませんで、だからといって特別で貴重なモノかというと、そりゃまあ僕の趣味に沿った遊びができる環境というのは個人的には非常に貴重で、掛け替えのないモノではあるんですが、それが多くの人に理解されうる、求められる価値があるかどうかというとまあ……どうなんでしょう?

最近はもうクローズドなプレイグループでしか遊んでませんが、その辺だと勉強会とか読書会とか、ちょっと「えー」って言われそうなコトもやったりしてまして。そう言うと「面倒くさそう」とか「堅苦しそう」とか返ってくるのはたぶん、字面の問題だと思うんですが。やってることなんて、飲み食いしながらテーマの決まった(脱線アリの)座談会ってなモンですし。

セッション以外だとみんな好き勝手やってて、自分が参加してない活動なんかもありますしね。

References   [ + ]

1. 売上は既巻の増刷と続巻の印刷代になるので。
2. ≒決められた財布の範囲で
3. 「売れたら増刷あります!」ではあるのだけど。
4. BOOTHに送ってない在庫=コミケの売れ残り。
5. 友人(10~50代)、サークル、同人コンベ、企業コンベ、野良オンセと一通りの経験はしてる……ハズ。

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