いや、もーホントにひどい有様なので片付けなければニャーと。
床積みの本が壁面ひとつ、約 2畳分のスペースを占拠しているのだからどーしようもない。
そりゃカミさんにも「もう本買うな」と言われるワケである。
他にも不織布スリーブに入った CD と DVD の束とか、いーかげんまとめてケースに整理せにゃいかんなーとか。
先日ついにうんともすんとも言わなくなった古いモニタを処分したついでに、新しく据え置きゲーム用のモニタを調達したので、そいつを置く場所を確保せにゃならんのよねとか。
んでまあ近所の電気屋で電源タップ買って来ついでにディスクウォレットとか色々と見てきたんだけど、どーも Amazon.co.jp の方がお安いのです。
それも手数料込で考えても尚。
そしたらまあ、どーせ週末まで片付けられんのだし、すぐ必要でもないから Amazon で買っちゃれってコトになりますわな。
で、まあソレだけってのもなんかシャクなので……またあの Amazon マジックが、アマゾンのあのダンボールに、寂しくポツーンとビニールパックされて底面に張り付いた電源タップを見るのもなんだかなー(笑)というコトで、ついでにチェックしてた品物をつらつらと見てたわけ。「一緒に買えば、手数料は電源タップに織り込み済みなんだから、後は一方的に得をする」という、極めて安直な計算の下に(笑)
気になったのはコレ→
『世界制作の方法』
まあ絶対アレなわけですよ、自分の考えてるようなモノではないわけですよ。
だってこれ哲学書らしいし(笑)
哲学書でゲーム世界を構築してどーする、という。
でも何かを語る上では、考える上ではもしかすると役に立つのかもしれないという……でもそもそも基礎学習しとらん人間が触っていいものかどーかも分からないという。
Amazon のレビューも二分してんですよね。ベタ褒めと、退屈と。
ただ「分かりきった話」とか「目新しさがない」といったレビューについては、そもそも門外漢である自分には無効なんで、そういう意味では本当にもう「読んで分かるレベルなのかどーか」という疑問のみ。
こういうとき「立ち読みできたらなー」と思うわけです(笑)
ああ、あとついでにコレ(→)も注文しました。
わはは!
まあ 1~2冊くらいなら新しく買っても良かろう!
き、きっと……だ、大丈夫ダイジョーブ!!