件の恩師の研究ノートが一冊だけ出てきたので譲り受けたのですが。
そいつにとり憑かれて、あれこれ思案中。
たぶん経験則だけで語れるレベルを超えちゃってるんですな。
お陰で少しだけ、勉強してみようかと思ったり思わなかったり(何)
それにつけても
メモの図式が難解で手がつけられない(爆)
タイミングが良すぎたのか、悪すぎたのか。あと13年前に受け取ってたら大学受験とかしてたかなァとか、でも当時は今ほどコレの価値について理解できなかったと思うし、とすると今日こうして遭遇したのは幸運だったと言うべきかも。
十年前に書いた「RPG創作構造掌論」が、一気に補強できそうな気がするんだけど。
うーむ。
分かりそうな、分からなさそうなメモが多いんですよね。
たとえば……
- RPG ← Simulation ← Prussia’ “Kriegspiel” – Game-Board “sand table”
- Game-Board : (RPG) “image table” ≒ (Kriegspiel) “sand table”
- Impression ⇔ Emotion ⇔ Image [Conception/Inner + Denotation/Outer] (Langage Plastique) ⇔ Object/Language (Signiture)
- Langage Plastique : Design + Meaning
- Signiture : Signifiant + Signifier
- Skill [Talk : Play + Role]
- Image [Talk : Play : Role]
こんな具合で。
この部分、分かる気がするんだけど、どうやって文章化したものか。アー。
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