友だちとどれくらいの頻度で遊びますか?
……という問いが有って。
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とりあえず答えてみると。
これ、考えてみると極端に少ない。
個人単位で考えると、多分数ヶ月に一度とかだと思う。
下手すると年に一度とか、ここ数年会ってないよって人もいる。
海外に目を向ければ、かれこれ 14年ばかり会ってない友だちもいる。年賀状やなんかでうっすら近況は知ってるけどさ。
もうちょっと若い頃なら「それでも友だちって言えるのか?」とか思っただろうけど、今は「それでも友だちって言うのだよ」とか答えるわけで。
友だちとの距離感
あれって「自分の自由になる時間」を基準に「比率」で考えないと意味が無い気がする。
そういう基準で考えると、学生であることを完全に辞めてからこっち(僕の場合、これは社会人になってから、ではなく家庭人になってから、と言った方が適切。もっと直接的に言えば「子供が生まれてから」か)、僕にとって「自分の自由になる時間」っていうのは通常、深夜帯だけ。
だから深夜帯には相変わらずネットにつないでメッセでダベってます(笑)
(仕事しながらだったりすることが多いけど)
で、たまに日中の休みがあっても、何らかの約束で埋まってることがほとんど。
そして約束は、機会の多い家族に言質をとられることが確率的に一番高い(笑)
だからまあ、家庭人ですらない独立個人としての自由時間は、たぶん年間通じて 10日間あったら万々歳で、そう考えるとまあ、けっこう頑張って調整しているのだと自己弁護してみたりもする。
何の意味も無いけど。
家族と友だち
「家族と友だち、どっちが大事なの?」とか言う人がいる。
そんなんどっちも大事でしょう。
プライオリティを定めろとか言われると、建前とか社会性とか考えて一応「家族」って言うだろうけど、実際には状況によるだろうなぁ。「家族だから」大事なんじゃなくて、「愛おしいから」大事なんでしょ? と。
だいたいさ、友人といってもほとんど家族同然の相手もいるし、そういう相手だとまあ比較すること自体がそもそもおかしいことになる。もっと言えば、友だちだった人が家族になっちゃってることもあるわけだし(笑)
二律背反
難しいのは、関係が深くなるとイヤなところもたくさん見えてくるってこと。
心底イヤなたとえ話をすると、そう、遠目にはただの美人でも、近くに寄ってみると小皺とかニキビとかが見えちゃったりするのと同じ。
そういやハイビジョン、ハイデフは罪作りですな。
ソノコの天下になるのではないかと(何)
シミ取りレーザー流行りそー。
ああ、脱線した。
難しいってのは、親しいからこそ見えるイヤな部分によって、「愛おしい」と思う感情が薄れてしまう場合があるってことですよ。
それによってプライオリティが下がってしまう。
そういうのって失くしてみないと分からないモノだったりして、だから忍耐は大事だなぁとか思ったりもするんだけども(謎)
なに? 何言ってるか分からない?
そりゃあそうだ。僕だって分からない(ぉぃ)
最初はなんか明確に書きたいことがあったはずなんだけど、書きながらどんどん出てくる新しいネタに淘汰されて消えちゃったのですよ。
やー困った困った(笑)
いやゴメン。
ホントわかんなくなってきたんで、この辺で止めます。