おめでとう。さようなら。

 そろそろいいだろう。
 つーかまあ、同居人が書いちゃってるんですが(苦笑)

 先月25日に飼ってた犬が亡くなりまして。
 お葬式も、初七日までは済みました。
 ……そんな事務的に書くなよ、とか自分でも思うんですが。
 まあ何だ、そうしないと書けないんだよ。理解れ。


 なんなんだろうね、それにしても。
 毎回そうなんですが、身近な誰かが亡くなって、皆がそれで泣くでしょう。そうすると泣けないんですよね。泣くまいとするんでもなく、泣いたらアカンと思ってるわけでもなく、泣けない。
 そんな御立派なものじゃあない。
 たぶん感情が追いついていかないんだろうな、とかそういうことなんですよ。んで皆が自分の中で何らかの決着をつけられた頃になって、ようやっと追いついてくる。鈍感なんですな(笑)

 ついでに寝れない。だから目は充血しますが、まあそれは毎度のことなんで気にする人もさほどいない。
 流石に徹夜も四日目とかになると憔悴しちまいますから、ドーラン塗ってたんですが、それはバレたみたい。某ブログに書かれちまいました。(そういう事情で、断じて女装趣味じゃねえ!)
 濃いファンデにしとけば良かった? 匂うのは同じか(笑)

 まあ、その、なんだ。
 それはともかく、その、亡くなった犬のことなんですがね。
 ゴンJr.
 知ってる人は知っている(当然)
 2004年11月29日に、その門を蹶然と睨んでいた彼です。
 彼もまた、その門から出て行きました。
 (それ以外の用途には使いませんから)
 朋友の亡くなった年に生まれた最初の子。
 つまりまあ、そういう存在だったわけです。
 こえでもショックは大きいんだ。俺でも。