メフィストといっても魔界医師ではありません。
ポン友となら赤提灯でも飲む彼ですが、そうではなくて(何)
Mixiのマイミクさん 2名から、それぞれ診断モノを拾わせていただきました。
・やきとり占い
あなたは豚カルビ串タイプです。
【こだわりと高めのプライドに翻弄されがちな野心家タイプ】
常にクールで、広い視野と先見性を合わせ持ったあなた。何でも卒なくこなす器用さと天性のセンスをもっています。こだわりも深く、人知れず情熱家。でも、自分のスタイルにこだわるあまり、ちょっと付き合いにくいと思われる事も。ため息の前に笑ってみせて。
・妖怪占い
【メフィストタイプ】
【基本性格】
悪魔大学出身だけあって頭の回転が速く、
行動力に優れているメフィスト・タイプのアナタ。
頭がいいだけではなく、「オレ様の辞書に不可能の文字はない」という超自信家でもあります。もちろんこのセリフどおり、アナタは何でもできてしまいます。アナタには器用でなおかつ不思議な力が備わっているのです。そんなアナタをひとことで言うと「風変わりなエリート」。勉強や仕事を他妖怪にはマネできない魔法のようなスピードで片づけ、周囲をうならせます。しかし一歩間違うとUFOを疑いなく信じたり、深夜にオカルトネタで知り合いに電話をかけるような人になってしまいます。このあたりの落差がまたアナタの魅力といえないこともありません。
さて、エリートで自信家のアナタは12妖怪一プライドが高く、人前で恥をかかされることが大嫌いです。「なんだ、でかいこと言ったくせにできないじゃん」「え? そんな事も知らなかったの? 常識じゃん」などと言われた日には、その場では豪快に笑ってごまかしますが、死にたくなるほど落ち込みます。自分を否定されることよりも、人前でバカにされることでプライドが傷つくのが許せないのです。だから自分に形勢が不利になるような雰囲気を察知したら、さっさと見切りをつけて逃げ去ります。この時の見切りの速さ、逃げ足のはやさは天下一品。しかも、周囲の妖怪が気付かないうちに逃げ去るのです。
逆に、自分が勝つ時はぶっちぎりで勝ちます。自分のすばらしさに酔いしれるのはけっこうですが、「君、オレ様に負けたんだから、今日から下僕ね」という態度をあからさまに示すのはやめた方がいいでしょう。劣った者が無価値に思えるのはアナタの欠点です。
そのくせ、自分よりも明らかに能力が上の妖怪とは絶対に勝負はしません。負け戦をしてプライドが傷つくよりも、あっさりと相手を認め、仲間になったほうが得だからです。この時、相手よりも自分の方が能力がないからといって、「兄貴と呼ばせて下さい」などという卑屈な態度はとりません。あくまで対等の立場で接します。アナタは大変な世渡り上手なのです。
【金銭運】
豪勢な暮らしも夢ではない!お金は寂しがりやさん、などといわれますがたしかにお金はお金のあるところへ集まってきます。ゼニは大大大好きなアナタです。貯めたお金に向かって、他のお金が足が生えたかのように寄ってくること請け合いです。大丈夫、小金持ちくらいにはなる運勢に恵まれています。でも、ただ貯め込むというだけのケチ妖怪ではありません。吸血鬼エリートのように異性妖怪のためにゼニをつぎ込むようなこともせず、自分で稼いだゼニは自分のために全額使うのがアナタのポリシーです。家は宮殿、部屋には国宝級のお宝がズラリ。メイドさんは世界各国から集めた美女ばかりと、庶民に格の違いを見せつけられたらいいな~と妄想しています。プライドが高いので、高級品はゼニと同じくらい大好きです。洋服、小物すべて一流ブランドのオーダーメイドで揃えていることでしょう。しかしよくプロ野球選手が陥りがちな「高級イタリア系ブランドのカジュアルウエアに金ネックレス、脇にはルイ・ヴィトンのポーチ」というギラギラ成金スタイルにはなりません。あくまでサラっと、小粋で上品なオシャレをすることが身についています。
遊び方も豪快で、一般庶民妖怪ではできないようなことをしたがります。例えば高級料亭で芸者をあげるとか、徳川の埋蔵金発掘ツアーとか。時代が時代なら、遊郭で小判をばらまいていたでしょう。そのくせこんなゼニの使い方をしていても、お釣りには1円単位までこだわります。生まれながらの守銭奴なのかもしれません。アナタの「金は腐らないから」という名言は妖怪界でも有名です。