RG#05

 今回は 1 時間遅れなので 27 : 40 から。
 もうリアルタイムで見てる人ほとんどいなかろうコレ……と思いつつ、原稿進めながら視聴。
 視聴率じゃなくて録画率って欲しいですね、ホント。

 さて第5話。例の館が出てきます。
 ばあ。
 やばい、笑った。なんだその顔(笑)
 あとはクレア、やっぱり君はそうだったのかと。
 かなり予想に近かったクレアに、ますます惚れたオッサン一人(笑)

 どの娘も実際いそうな、リアリティのあるキャラ立て。
 徹底して媚びない。描きたいもの優先。
 いい。すごくいい。
 ただこうなってくると、心配なのはビジネス。
 今後も良い作品を作るには、やっぱ売れてくれないと辛い。
 でも安易に売りに走ると作品がダメになりそう。
 ああ、もう焦れったい!

 それはそうと、第6話の展開予想を加味しての妄想。

 これまでの日常で自分の座っていた席から、ほんのちょっと離れた隙に、もう他の誰かが座ってる。
 流され与えられていた席は自由席で、誰が座っても文句は言えない。
 そこに作品のテーマである「抗え」を加味すると、見えてくる少女たちの行末。

 ……ただまあ、未だにまったく分からない「敵」と「目的」が、そこにどう絡むのかで作品の出来が変わってきそうな雰囲気。
 ものすごい好きな空気を持った作品になっているので、このまま最後まで走って欲しいところ。
 さ、仕事しよ。明日も〆切だー!(泣)