「ハロウィンって10月末日じゃなかったっけ?」
……などと毎年思うんですが、祭というのは一つの区切りで、現代における最大の区切りは月でも年でもなく週単位であるという、たぶん考えると死にたくなるような現実には逆らえないので諦めるものとして。
今年は普通に、家族でハロウィンやりました。
チビ助の友達のうち、ノリのいい家族と結託してのハロウィンごっこ。
ものの道理というか、領域に関するある程度の認識力(要するに見知らぬ人んチに押しかけて「Trick or Treat」とか騒がないだけの分別)が身についてからでないと、日本でやるには危険すぎるので。
チビ助が積年の恨みを長女に返すべく、子供らしいダメダメな攻撃をしかけようとしたら軽くあしらわれたらしいです。身内陣の薫陶が行き届きすぎてるのかも知れない。特に姐上の(何)
カミさんも一時期ホームステイしていた経緯から、この手のお祭には慣れたモンで、てきぱきホームパーティの準備とかしてくれます。
居候は、どうしても終わらんレポートを片付けるために戦線離脱。
まあ、あくまで“ゴッコ”なので、そう本格的なコトをしたわけでもないんですが、こういう雰囲気も良かろうさと。
例によって、僕が一番楽しんでたかも知らんのですが。