日中、家で原稿を書いているとチャイムが鳴った。
ついインターホンに出てしまったら、どこぞの宗教団体の布教活動らしい。
モニタを見ると、オッチャンと若いのが二人で立っている。
しまった、と思ったが時すでに遅し。僕はインターホンから声を発していた。
面倒だなァ、と思ったのでちょっと酷いことをすることにする。
「正しさ」なんて知らん
日中、家で原稿を書いているとチャイムが鳴った。
ついインターホンに出てしまったら、どこぞの宗教団体の布教活動らしい。
モニタを見ると、オッチャンと若いのが二人で立っている。
しまった、と思ったが時すでに遅し。僕はインターホンから声を発していた。
面倒だなァ、と思ったのでちょっと酷いことをすることにする。