例の「未履修問題」に関して、僕の中にある深淵から声がするわけですよ。
なんというかまあ、自分でも鬱になってくるんですが、吐き出しておかないと面倒なんで、書くだけ書いておきます。
どうか読まないで頂きたい。
ブログ
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教条主義者(2006.10.31)
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[0-0] イントロ仮稿(恥ずかしいなァ)
華やかなりし 薄暗がりの都
栄光と 礼讃と 知恵と 友愛と
そして狂気に満ち満ちた 糜爛した夢貴族どもは 鶏鳴に眠る
尽きることを忘れた命に飽いて
上品な姿を自慢し 屈託もなく鷹揚で
死よりも苦悩を 虚無よりも煉獄を選んだ魔王ども宵闇の中 お前は思い出す
かつて貴族に訪いを 接吻を受けたあの夜を
彼は言った “命をやろう
汝これより陽光を敵とし 猶 忘れえぬ絆を守るべう
灼かな煉獄の炎を 獣の業を 畏れぬならば”狼の遠吼え聞く夜に お前は墓場から起き出して
彼方より 深遠の底よりの祈りが聞こえても
往かねばならない 絆を守るべく
吾身に眠った 獣の業より― 或る己惚れ詩人の墓碑より -
じゃないかですよ。
データ復旧やらラフ原チェックやら、色々やってたんですが。
ふと気付いたワケですよ。「テクストはここに書いておけば、更新もできて一石二鳥じゃないか」
「しかもHD&OSクラッシュの被害も避けられたじゃないか」今更どーしようもないワケですよ。
それからボケっと考えてたわけですが。
ふと思ったワケですよ。「ストーリー系のPBWも面白そうじゃないか」
脈絡ないワケですよ。
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泣けてきます
HDDクラッシュらしい。
これだからデジタルは信用ならん!
……とか言っても後祭。
せっかくハックしたXOOPSガー!
やーりなーおしー……orz -
次はテキスト(いやさテクスト)
ゲーム運営者の文章力を知る、最初の手がかりは「はじめに」や「参加案内」です。
それらはユーザが最初に触れる「作品」だと言っても間違いはないと思います。大事なんです、テキスト。
それを今から作らなくちゃならんのです(^^;まだ「タイトル」だの「借りるサーバ」だのは本決まりになってないんですが、ことデータ面の設計部分は、あらかた片付きました。
アクションの起こしかた、判定方法などに関しても。
だからテキストなんですよテキスト。あ、いやこの場合はテクストの方がいいかな……
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タイトルに悩む
しょーもない話ですが、PBWのタイトルに悩んでます。
ゲームを練り上げる過程で付けられた「Midnight Races」や「Midnight Discipiline」でも良いんですが、なんかこう、ひねりが足りないのかなァとも思ったり。
あるいは下手にひねらない方が、却って重厚感があるような気もするし。
(安易にこねくり回したレベルのものは、そんじょそこらに転がっていそう)
うーむ……どうしたもんか? -
さて、どのサーバを借りようか
ある程度、XOOPSを使ったシステムの構築は出来たので、そろそろ借りるサーバの目処を立てておこうかなと。
ゼロからのスタートなんで、リターンは期待できない。はなっから黒い話をすれば、そもそも無料で運営するわけですから、どんだけ高スペックのサーバを使ったって、収益なんか一銭も出るわけがありません。傷むのは自分の懐具合だけ。
そもそもお客さんが一定数集まらなければゲームが成立しないわけですが、実績のない状態ではユーザの数もまったくの未知数と来た。
リスクばかりが高い状態にあるわけです。となると、あまり無理な先行投資もできないので、やっぱり個人レベルで使う低予算サーバから探すのが無難な選択ってやつでしょう。
完全に個人的な趣味で行うものなので、他にスタッフを呼べるわけでなし。健全な運営をするためにはどうしても小規模に留めなけりゃならんわけで、だったらまあ、そのくらいのレベルで充分だろうという考えです。
まあ、投資した金額がヤル気のバロメータだと考える人もいるだろうし、そのくらいのヤル気なのかと言われれば、否定は出来ないわけですが。……そんなわけで、現在ロリポップ、ハッスル、NSF、HOSTMYCGIのあたりで検討中。
まあ、どこも大差ないんですけどね。
独自ドメイン取るかとか、メーリングリスト要るかとか、そういうお話。 -
『Midnight Races(仮)』で設計
先日、 "白扇" や "suin user" などのモジュールを手に入れたことにより、ユーザ管理の基本的な部分は、ほぼ構築できる環境が整いました。
ところがチャットの問題は未解決。
そんなわけで、より現実的な『Midnight Races(仮)』プランに絞って設計を進めていこうと思います。(学園モノでPBWって、PBCでなくてもチャットは欲しいと思うし f^^;)現状のレトロなPBeMプランのままだと、何のためにXOOPSを導入したのか、良く分からんことになりそうですが……その辺りは、いじりながら利用法を考えていきましょう。
なにかアイディアがあれば、コメントに書き込んでもらえれば幸いです。