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  • 20代最後の歳

     ついに 29 ですよ。
     あ、歳が。
     そろそろ「Happy birthday!」が
    「誕生日おめでとう」
     から
    「今日まで生きてておめでとう」
     に変わります。気分的に。

     気付くと「大人」として設定したキャラクターの年齢を越えてしまい、それじゃあ自分が「大人か?」と聞かれると未だにガキンチョだなァと思う今日この頃なワケです。
     そう考えると人生って先長ぇなァ……とシミジミ感じた今日の朝食。
     カミさんに「最低あと二十三年」と言われたので、どーにかします(何)

     ちなみに家族は昨日、ようやっと別宅から帰ってきました。
     えらい黒くなってました。
     いいなァ健康的で。

  • [占い] ジブリ占い

     もーなんか何でもあるモンだなぁ。
     ということでジブリ占い。
     そぱやさんでやってたのを見て便乗(笑)

    アシタカさんのあなたは、自分をあまり飾らず、ありのままの姿を表現するタイプ。嫌いなものは嫌いだし、怒りたいときは怒る。打算的に行動することが出来ない、いわゆる世渡り下手。しかし逆にそういった態度が大物っぽくもあります。軽い流行に乗るのが好きではなく、しっかりと自分の好みを持っています。表現力を求められる芸術的な分野で力を発揮できます。何事も曇りなき眼で見極めてください。

     一瞬「アシタカって誰だっけ?」とか思ったのはナイショだ!

  • [掌篇] 35 : パセリ

     湯気の立ったクリームシチューが六皿。
     しかしテーブルには、二人きりだった。
    「温かいうちに食べた方が美味しいのにね」
    「先に食べてようぜ」
     彼らはきっと来ないだろうし。
    「このパセリ美味しいな」
    「それ、ブロッコリーよ」
    「似てるよな」
    「似てないわ」

    お題提供ページ:小説書きさんに50のお題

  • 知らないものが多い

     某業界で仕事をしていると、どうも知らないものが多い。
     というか、同環境にいる人たちのアンテナと、僕のアンテナが一致していない。
     業界人のコモンセンスというやつを、僕はあまり持っていないらしい。
    (むしろ他業種のセンスで仕事をしている部分が大きいらしい)

     このまま、つまり業界人としては異端のまま進んで良いものか。
     それとも業界人としての勉強をするべきなのか。
     ちょっと悩んでいたりする。

  • ぎ、ギブ!

     だめだ掌篇がどうしても浮かばない。
     もうちょい時間下さい。

     むぅ。
     「書けなくて」落としたのは初めてかもしんない(汗)

  • [掌篇] 34 : むかしむかし(欠番)

    (しばらくお待ちください)

  • ギャー!!

     テアトル池袋、今月末閉館て。
     そういや前にそんな話を聞いてた気がするけど直前に気付かされるてそんな。
     またこのパターンか。
     滝沢のときも、なんかそんなだった気がする。
     なんてこったよ。

     もう一度、今度はテアトル池袋で『時かけ』見ておこう。
     絶対に。

  • お出かけ(スタッフ編)

     で、今日はスタッフとお出かけ。
     本屋で資料探しです。

     面白い本を探すにもセンスが必要で、それは往々にして「本好き」だったら誰でも持ってるモンなんですが、それでも個々人でそのセンスは微妙に違ってきます。
     もちろん「好み」という特性の影響が強いんですけど、それ以外にもいろいろあって、まあとにかくセンスが求められるわけです。ああいうのも。

     だので資料探しには、なるべく数人で繰り出します。
     多人数のローラー作戦の方が、見つかる率は高いので。
     そんなわけで今日もソレをやりにいくのです。
     ま、今日は仕事ついでなんですけどね。(だから帰って来たんだし)

  • お出かけ(家族編)

     自堕落台風10号がノンベンダラリと足踏み健康法なんかやってるお陰で、猛暑になっちまった関東地方から、ちょっとだけ避暑地に逃亡。
     それにつけても九州地方は大変そうです。
     あっちにも友人はいるんですが、ホントいろいろ大丈夫なのか。
     ……という話を後目に、

    (さらに…)

  • 不本意も本意

    「不本意というけど君、だったらやらなければいい」

     という話を、居酒屋で大先輩とやらかしてたんですが。

     もちろん自分の意志を貫くなんてことが、誰にでも出来ることだとは思っていない。多くの人が、妥協と我慢を重ねながら組み上げられた社会の中、むしろ自我を貫くと言うのは異常者の証拠ではないかと思うこともある。

     

    (さらに…)

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