カテゴリー: Note

  • [来歴] 会社員時代

     退職時の契約によって、過去にどんな仕事をしたのか等の話は一切できない立場ですが、ちょっと頭の中を整理しておきたいことがあったのでダラダラ書きます。
     自分が学んだことを思い出すための、大雑把なまとめです。
     読んでも面白いモノではないでしょう。
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  • [メモ] ミッション自動処理

     なるべく手間を省いたコマンド式ゲーム進行メモ。

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  • [Theme] 創作性

    「あなたの行動原理は?」
     ――作ること。育てること。
    「その核は?」
     ――不満。

     以下に続く思考は、性差別を助長する目的はありません。

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  • [掌篇] 50 : 真夏の夜の夢

     開け放たれた窓の外、
     風の運んだ、誰かのつぶやき。

    「どうしてるかな、今」

     思えばまるで、真夏の夜の夢。

    お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
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  • [掌篇] 48 : 祭りのあと

     祭りは待つ理、待つが祭り。
     過ぎた後には寂寞懐古。
     上気した頬を、冷たい風が撫ぜて去る。
     そしてまた、次の祭りを待つが祭り。
     夜店で買ったキーホルダー。
     祭りに咲いた、小さな花。

    お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
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  • どうでもいい話

     本当にどうでもいいことを、スタッフと話してたんですが。

    「エロカワと小悪魔系って一緒だよねぇ」

    「大事なこと(活字)はむしろ黒で。キューピーもほら!」

    「ツンデレのデレは“デレデレ”じゃなく“照れ”だよ!」

     一番最後のは、やっと得心いった話。
     でもこれ「ツン」の部分も照れが根源っしょ?
     要するに「照れ屋さん」ってこと?
     だったらまあ、確かに可愛いかもしんない。

     他の二つは普通に仕事の話です。いやホント(笑)

  • [掌篇] 43 : かくれんぼ

     木を隠すには森の中。
     紙を隠すには聖書の中。
     では死者を隠すには?
    「手掛り、これだけ?」
     手にしたセピア色の写真一枚。
     寂れた駅の向かいには、似合いの寂れた町一つ。
     振り向けば、緑に包まれた墓地。

    お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
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  • 教育考[2] : メモ

     恩師・カメさんと十二年前に会ったときのことを、もう一つ思い出した。
     僕の教師適性の無さを指摘された言葉は、

    「人間が練れてない」

    の他に、

    「安定志向の人間に教師は努まらん」

    というのも有った。
     教育委員会にしてみても、多くの親にしてみても、まさしく噴飯モノだと思うこの言葉について、考えてみたい。

     ……というメモ。

  • [掌篇] 37 : もう一人の誰か

    「ごめん」
     ぽつりと生まれたものが、その中を彷徨った。
    「ありがとう」
     別口から生まれたものも、やはり彷徨う。
     行く先を知らないものたちが、降り積もる。
     そうして生まれた命が、そこにあった。
     さびしがりやの子供たち。

    お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
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  • 教えたつもりが難しい

     あんまし家族の話は書くまいと思ってたんですが。
     ……とかいって結構書いてるよーな気もするけど。

     いや、子供の話なんですが。
     なんか大喧嘩したらしく……ああ、別に暴力沙汰とかではないんだけど、だから余計に根が深いと言うか。
     話を聞けば、どこが許せなくてどこが悪いと思ってるか、頭では理解してるようで、でもだからといって感情的にまだ何も行動を起こすことが出来ない、と。
     まあ、話を聞いてる過程で、読み足りてない部分もあったみたいだから、話がひととおり終わってからコメントしてはみた。みたけど、たぶんまだ納得できてないんじゃないかなァ。
     

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