前エントリ「シナリオ中の“悲劇”」では、シナリオにおける「物語表現上の悲劇」にユーザがどう接するのか、みたいな話をちょろっと書いたわけですが。今回は TRPG における PC とプレイヤー、「英雄」についての話を。
当初予定していた話とは違うんですが、まあタイトルに沿ってはいるんで(^^;
前エントリ「シナリオ中の“悲劇”」では、シナリオにおける「物語表現上の悲劇」にユーザがどう接するのか、みたいな話をちょろっと書いたわけですが。今回は TRPG における PC とプレイヤー、「英雄」についての話を。
当初予定していた話とは違うんですが、まあタイトルに沿ってはいるんで(^^;
「TRPGは感動を呼び込めるのか。」というエントリを読んで、ちょっと書こうと思ってた話があったんですが、そしたら紙魚砂氏が「TRPGと感動?:(・_・)」である程度の話について書かれていて。更にもうちょっと書こうと思っていたら、また同じテーマで紙魚砂氏が「TRPGの「目的」:(・_・)」という形で書かれていて。
なんかもう書くことないかと思ったりもしたんですが、言葉を増やすために自分でも書いてみようかと思います。
教える、伝える、ということをディープに考えるようになってから、小学校時分の恩師のことが、やたらと気になるようになっていた。
実は当時習った教師たちは、一人を除いてみな鬼籍に入っている。元々が「姥捨て山」と呼ばれるくらい、どういうわけだか年配の教師ばかりが詰め込まれていた小学校だったから、あれから20年も経てばまあ、そういうことにもなるだろう。
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誰が言ったのかまでは知らんのですが、なんかネットで「方々の反応を見てサンプルは集まった」とか、なんかそんな話をした人が、妙なバッシングを受けているとか聞いて。
バッシングされる理由が分からんかったのですね。
いわゆる「釣り」というやつに引っかかっちゃって腹が立った、ってコトなのかもしらんし、まあそれなら分かるんですが。でもまあそうでなかったとしても人間なんて、誰かしら他人に体験を与える一種のサンプルであることには違いが無いわけだし。
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昨晩というか未明というかに仕事が終わり、終電もう無ェよ、とスタジオ詰めのコに車でネカフェまで送ってもらったのが朝の 4時くらいだったとかアホな状況だったんですが。
2時間だけ休んで始発で帰宅し、身奇麗にしてスーツ姿で古書市の展示会を見に行ったら、どうやら昨日の日記を読んだらしいヒマ人が来てました。
なにやってんだお前(笑)
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終わっちゃったなァ。
……というのが率直な感想。
感慨に耽ったり、喪失感に苛まれたり、という感じじゃないんですよね、あんまり。
すごい好きな作品なんだけど、最終回のアレで救われた部分はありますね。しかも少佐の言う……ああ、まあそれは下記で。
微妙にネタバレも含むんで、未読の方は見ない方がいいかも?
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たぶんこれで作業終わった、と思う(^^;
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またまた『箱庭世界Kit』開発話。
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えー、なんか先月、今月と漫画は豊作だったなァとか思ったり思わなかったり。
好きな作品の単行本が、たまたま同時多発的に刊行されたダケなんだけどね。
えーと。とりあえず『ヒストリエ』5巻、『ヴィンランド・サガ』7巻、『桶狭間戦記』2巻のあたりは相変わらず大好物なネタてんこもりで、一気読みしちゃいました。ということは一冊につき三回ずつ通しで読んだということで、それだけでどれくらい時間を使ったのかと考えると、この日記をマネージャに見られたときの反応がちょっと怖かったりもしますが、まあそのくらいのリスクは作品に対する感謝の意ということで背負えばよろしい。
ビバ自己満足。
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