ブログに書くの、久しぶりだなあ。
いや、こういうの普段はマストドンに書いて流してるのだけども思いの外長くなっちゃったので。
(さらに…)健康診断で「高血圧症の治療を始めてください」と有ったのを忘れてたら、健保から通知が来てしもうた。
ので、かかりつけ医に相談。
その場で計って 160-105
「今すぐ始めましょう」
と言うことで、初の降圧剤を飲むの巻。
まあ検診の時には 187-121 とかだったので、ここでもダイエットの効果はあったらしい。そのまま続けて血圧が下がっていけば、弱めの薬に変えられるかもなので頑張りましょう。とのこと。
飲んでしばらく椅子で休んでたのだけど、立とうとしたら身体が怠い。あーこれが薬局で言ってたやつかーと思いながら立ち上がる。
目眩なんかはしなかったのだけど、とにかく気だるいのと、たまに動悸を感じたりする。
馴染むまで 5-10 日くらいかかるらしいので、それまではのんびり無理せず過ごすことにしよう。(仕事どうすっかなー)
『ペルソナ3 リロード』発売まで後ちょっととなったわけですが。
出てすぐ遊ぼうと思ったら PS4 か PS5 、さもなきゃ STEAM しかないんですよねプラットフォーム。
そして PS4, PS5 は手元に無い。(一時期 PS4 持ってたけど遊ばないんであげちゃった)
となるともう STEAM しかないわけで。
んでまあターン制ののんびり RPG とはいえ、P3P のデチューンと違ってちゃんと街中を歩けるシステムに戻ってるし、タルタロスはシンボルエンカウントだしで、ゲームパッド無かったら結構苦痛じゃね? となって。
今更気づいたのか、という話ではあるんですが、買いました USB 接続のゲームパッド。
エレコム USB ゲームパッド 13ボタン Xinput 振動 連射 高耐久 モンスターハンターライズ:サンブレイク動作確認済 ブラック JC-U4013SB
なんか Amazon の画像付きアフィリンクが生成できないのでテキストだけですが。
振動と連射機能付きでこのお値段なら、まーいいかなーということで。
マクロ機能が無いのが玉に瑕ですけど、まあ JRPG やるくらいなら要らんでしょ多分。(後で後悔するパターンだなー)
Subject が全てなんですが。
転居に合わせて購入したゲーミングチェアが、一年持たずにダメになっちゃいまして。
まあ元からお試し感覚で安いのを買ったんで持たんのは別に構わんのですが、椅子がなかったら普通に困るので、またまたやっすいゲーミングチェアを買いまして。
んでまあ届いたので組み立てたわけです。
そしたら意外とコレが、ちょうど良いサイズ感で。
肘置きがこう、デスクとフラットの高さに出来るわけです。
これキーパンチの際にはすっごい大事でして、高すぎても低すぎても姿勢が崩れちゃうんですよね。
なんでまあ、耐久性は分からんけどサイズ感は良かったので良い買い物だったなーって話なんですが。
ほんのちょっとだけ肘置きが広いせいで、腕に角度がついちゃうんですよね。
お陰でキーパンチがちょっとだけやりづらい。
こうなってくると、左右に開いたエルゴノミクスキーボードが欲しくなるわけです。
いや一番欲しいのは kinesys なんだけど、あれはちょっと高すぎる。
仕事で使うならともかく、もう余生の道楽くらいしか使い道がないので。
でも日本語配列のエルゴノミクスキーボード、良さそうなのがないんだよなあ。
うーむ。悩ましいところ。
品切れになってます。残念。
感触は悪くないんだけど、ズレやすいのが玉に瑕。
意外といい感じ。
7月に会社の健康診断(生活習慣病予防検診)を受けた折、肝機能の値がマジでヤバかったわけです。
具体的には──
カッコ内が基準値(概ね正常とされる値)です。
AST、ALTが基準値の約2倍で、これ、要注意を超えて異常値だそうで。
んでまあ、流石にヤベェぞということで生活習慣──主に食生活──の見直しを図り、「あすけん」サブスクで一食ごとの栄養素をチェックしたり、慢性的な不足栄養素をサプリで補う現代人ムーヴをかましてみたわけですが。
ゆるやかなダイエット効果(3ヶ月で体重5%減)もありつつ、でもまあ身体のアチコチに異常を感じることもあって、内心かなりドキドキしながら3ヶ月を過ごしての精密検査。
別の病院に逆流性食道炎の薬を貰いに行った帰り、ついでに予約取っていくかーと受付に行ったら「今日受けられますけど、どうします?」とのことだったので、受けることに。
夜勤生活の関係で朝食を未明に摂っていたので、問題なく受けられました。(食後6時間以上なのでコメント欄が「空腹」に)
以前の検診の際「再検査だったら3ヶ月くらい空けてからね」と言われてたので、3ヶ月空けて行ったら「精密検査はもっと早く来ないと」と言われてモヤモヤしたものを抱えたりもしつつ。
結果は――
──見事に半減。
まあまだ AST がちょっと高かったり、 CT で肝臓が白(=脂肪肝寄り)っぽかったり、あと HDL(善玉コレステロール)が基準値をギリギリ下回ったりで──
「今後も注意しましょう」
──とはなったものの、改善の方向性は正しいのでそのまま継続すれば OK ということに。
やー
ひと安心。
ちなみになんとなく感じてた内臓系のモヤモヤは、大体が「逆流性食道炎で出る症状ばかり」ということで、特に強い痛みを感じたりするのでなければ要観察くらいで良いとのこと。
飛び込みの検診で諭吉さん飛んでいったの大ダメージでしたが、安心を買ったと思えば安いモノかもしれませぬ。
以下、飲んでるサプリメントはこんな感じ。
「ビタミンBBプラス」は以前まで「セイムビタン」でしたが、転居して近場にセイムス無くなったので切り替えました。
【医師監修】カリウム サプリ 60日分 塩化カリウム 1袋79200mg 360粒 6粒で1320mg 日本製 カリウムのめぐり ヒハツ 栄養機能食品 モンドセレクション金賞受賞
関係ないけど何故か知らんけどカリウムのサプリ、いくつか見たけどモンドセレクションをはじめ多彩な(知らない)賞を受賞してるのが多いので、どれ見ても胡散臭く感じて最後には麻痺してしまったのでした(笑)
健康診断で肝機能の精密検査が必要だと言われ、食事の栄養素について考えるようになって改めて思ったことは、
「土井善晴『一汁一菜でよいという提案』を知らんかったら音を上げてたなー自分」
ということだ。
食事なんて補給作業だ、という人間にとって「一汁一菜でよい」という言葉は天啓である。料理に悩むくらいなら具材は全て味噌汁にぶっこめば良い。それはもう味噌汁じゃなくて味噌鍋じゃねーかと思うかもしれないが、鍋で何が悪いのか。
味噌鍋だけじゃ飽きるぞというならクリームシチューでもカレーでも良い。ご飯に飽きたらパンに変えても良い。
要は「主食+汁物で大半を済ませて良い」という赦しである。
母の愛だのなんだのいう建前はこの際どうでも良い。和食文化がなんとかいうのも興味が出てから読めば良い。
ちゃんと読んだら奥深いものを感じるかもしれないが、とりあえずは一汁一菜の食生活を肯定することから始めよう。
バランス良く彩り豊かな食卓を、とか言い出す面倒くさい人間に口を挟まれても「土井善晴が」と言えるのだ。
本書は正しく御免状となりうる。
(まあ最後まで読んだ人にアレコレと指摘される可能性もあるにはあるが)
手っ取り早く栄養が補給できて苦痛にならない程度の食事。
実にベネ。
ひところ話題になった『TRPGのデザイン』
Amazon で登録日に予約したのに発売日になって「一週間後発送」と言われる Konozama を喰らい、キャンセルしますかと言われて「はい」と言ったらソッコーで初版在庫切れ表示に。
まあ Kindle では有るけどデザイン本てな紙で見てナンボという価値観から、近所の LIBRO で取り寄せ申請するも毎週「手配できません」、二週間毎に「申請をキャンセルしました」と言われ、その都度ネットで再申請。
いーかげん「これはもう縁が無かったと見るべきかなー」と諦めかけたところで、ようやく「入荷しました」とのご連絡。
諦めメンタルのところに「今さらなー」「猛暑日に外出したくない」と足踏みすること約一週間。
そんなんで今日、ようやっと受け取ってきた次第。
レビューというかメモ書き。
これ、タイトルこそ『TRPGのデザイン』なのだけど、内容はその上下に箔押しされた「Guide to TRPG Graphic Design」の方が正しい。
こういうのは先に出したもん勝ちではあるのだけども、今後ゲーム、システム、シナリオ、セッション等のデザインに言及する本のタイトルは、多少長くせざるを得ないなーとも。
でもまあこれについては「おわりに」で――
TRPGもマーダーミステリーもプレイヤーの創造力とコミュニケーションが鍵となる。コロナ禍で集中的にオンラインセッションを経験し、シナリオを彩るビジュアル要素がどのように人々の振る舞いや体験に影響を与えるのか、デザインの視点から考察できるタイミングが来たと実感したのが本書の始まりだ。
――こんなことを言われたのでは仕方がない。と納得してしまったのでした。
表題通りなんですが。
なんかもう Twitter 流石にちょっとアカンでしょ。ということで Mastodon の方にアカウントを持ちました。正直まだ使い方も良く分かってないんですが。
アカウントは @otneg@mstdn.jp であります。
まあ RPG の話はブログに戻そうかなーと思ってますし、それ以外で特にネタも無いので、実際どこまで使うかは分かりませんが。
一応「そっちにもいるよー」という話でした。
既存の PC を改造しようと思ってたんだけど、あれこれパーツを眺めていたら
「いっそ全部換装したい。むしろ自作したい」
という方向に流れてしまい。ちょっと調べたら格安で換装できそうだったのでやっちゃえ! ということに。
ということで、お買物メモ。
StableDiffusion が出て Midjourney で遊ぶ人が出てきて。
これもう 2-3 ヶ月前くらいの感覚だったけど、SD の初版発表は去年の 8 月のことで、もう半年以上経ってたという。
んでまあ更なる衝撃として ChatGPT が登場して、生成AI周りは右へ左への大騒動になっていて。
欧州では規制の声が大きくなってて、我らがイーロン・マスクなんかも「半年くらい開発は停止すべきだ」と言いながら自分では「でも俺は開発して将来的にサービス提供するぜ」と欲望丸出しなことを言ってたり、そんな中で日本はえらい呑気に OpenAI の役員と楽しく懇談してたりもするのだけども、ソレもいつまで続くか分からんしなー。
ということで、生成AI使えるローカル環境を整備しとこうか。
とか思ったのが先月の話。
まあ ChatGPT の方はアレなので、今回は StableDiffusion の方。
三十代で脳やって、いわゆる高次脳機能障害になってこっち、モノ作る能力がアカンようになって色々やりたかったことが軒並みできなくなってたのだけども、生成AIの力を借りればこの辺もある程度はケアできるなー……ということに気がついて。
とはいえ法的にグレーだったりアカンかったりする部分も少なからずあるので、これらはあくまで趣味道楽の範囲に納める方向で。仕事にはしない。あくまで若隠居の道楽。
まあその範囲で遊ぶレベルでも、環境整えようとしたら最低10万くらいは金かかるので、そういう意味でも道楽だなあコレは、と言う(笑)
(さらに…)