ゲーム会の後、「続編買ったから前作あげよう」という伝統のアレで『モンスターハンター4』を貰う。
最近ほんとゲーム買ってないなァ。(STEAM以外で)
仕事の合間にちょこちょこ書いては捨て書いては捨てしてた『シナリオ作成大全』への寄稿を狙った記事、やっとのことで「シナリオハンドアウトの作成と機能」という地味なのが一本書き上がったので、ひとまず編集人である氷川さんに投げてみた。
「もう1つ2つ図表を入れたほうがイイかなー」と思わんでもないけど、まあとりあえずということで。
……内心、ドキドキもんである(笑)
キャンペーンゲームの話は……手が回ったら書こう。
それかピンチカーブと組み合わせた応用技術か。
わりと燃え尽きた感じ。(単純に忙殺されてる)
[シナリオハンドアウト]の組み方の話を書いてたら、あまりにありきたりでツマンナイのでボツにしようか考え中。
なんかもう普通にルールブックとかに書いて有りそうなんだよなァ……
読本書いてる時に「当たり前のことを文字にする」マインドセットにしてから、まだ抜け出てない感じ。
書きながら「そりゃそうだろ当たり前過ぎる」と自分でツッコミを入れまくるのは、それはそれで疲れるモンなのです。
今回もひとまず書くだけ書いてみて、掲載の可否については編集人にお任せするしかないかなー(苦笑)
ランダムチャートでも載っけりゃ少しは面白くなるんだろうけど、自分で使わんからなァ。
ま、憂さはキャンペーンの方の記事にぶつけることにしよう(笑)
あとは新しいキャンペーンゲーム案の妄想 ((『女神異聞録ペルソナ』系列の汎用組んだのでブン回してみたいなーとか))とかで(笑)
[シナリオハンドアウト]の話、シナリオの構造別で書こうかと思ったけど、考えてみると自分はどっちも同じように構造理解していたので分ける必要がなかったという顛末(笑)
「確実に手抜きをするためには理解を深めることが近道」とか書いちゃってるし、そのスタンスを貫くために自分なりのシナリオ構造の基礎解説を入れることにしよう。
まあ実際の駆動系の違いについて、改めて個別に注意とか入れる必要は出てきそうだけど。
来月から内輪で『GURPS RUNAL: Private Edition』 ((『ガープス・ルナル』を『GURPS BASIC 4th edition』にコンバートしたものをベースに、魔法・社会・信仰・組織関連のルールを拡張/再編集した私家版。))のキャンペーンゲームを遊ぶことになっている。生憎と専用のログブックはまだ作成中だが(申し訳ない!)、ルールレギュレーションをまとめた PDF 版は配布済みだ。
初期参加者は 11 人。さすがに全員で一度にセッションをするわけではなく、リアド大陸で起こる大小様々な出来事について、その都度プレイヤーを集めて遊ぶオムニバス形式のキャンペーンだ。個々人が何人もの PC を扱うし、場合によっては一度のセッションに 1 人のプレイヤーが複数の PC を扱うこともある。特に終わりについて決められてもいない。幾つもの物語が並走し、さまざまな歴史が生まれるだろう。そうしたゲームを、これから体力と環境の許す限り、何年でも遊び続けていきたいと思う。
人数が増えるか減るかはわからない。初期参加者のうち 3 人は、初めて『GURPS』に触れる。今風のゲームに慣れ親しんだ彼らが、いささか古びた『GURPS』というゲームシステムに馴染めるかどうかは、不安なところもあるが、それ以上に楽しみで仕方がない。
以下にログブックの最後に書いた、デザイナーズノートを転載する。ちょっとした思い出話と自分なりの『GURPS』の楽しみ(の一端)についてだ。君は読んでも良いし読まなくても良い(笑)
ネット限定で。仕事やらゲーム会やらは行きますよ(笑)
目次に書かれたページ数がまるまるズレているという大惨事が……
| Page (Line) | 誤 | 正 |
|---|---|---|
| P.103 (10) | なている | なっている |
こちらも現在通販中の第二刷でも修正されていません。申し訳ありません。