日付が変わってホワイトデー。
おかしなお菓子を送ってきた七名には、おかしなお返しをさせていただきました。
今年で十年目です。これで最後なら良いのですが。
キャラメルボックスTVは16日放送です。
翌週あたりには手配が終わることでしょう。
今月は何にしましょう。早くも弾切れの敗戦ムードです。
キャンペーンブックが17日に発売します。
それにともなって、夕映えの綺麗なあの街を思いました。
夕日の向こうのパスポートは、夏までに発行したいものです。
OSの機動音が変更されていた件について。
……五年くらい前じゃないのかコレやられたの。
あまりに久しぶりすぎて呆気に取られたさ。
それと妙な画像ファイルをデスクトップ上に置いてくんじゃない。
元ファイル「なごんでしまえー.jpg」
和んじゃったじゃないか!(笑)
英国よりのご来賓(竜樹小姐)が、長期休暇を終えて英国にご帰還されました。
セッション明けで僕が寝潰れてる間に。
困った楽顔を残して。
気付かないまま帰ったら、カミさんに横っつら張られました。
おお俺が悪いんじゃないぞコレは(何)
旅に出たのは、寂しかったから。
月明かりの寂しい町は、もう嫌だった。
明るい太陽が欲しい。
足が向いたのは、終電間際の駅。
南へ行く寝台列車が待っていた。
どこまで乗っても三千円。
一室だけ空いていたので、飛び乗った。
13号室。
藁くずの中で、赤ん坊が泣いている。
お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
『蟲師』地上波最終回見逃したー
放送直前までセッションしながら起きてたのに。
いや、関西圏の人には放送時間割り込んじゃったんでこれも申し訳ないワケですが。
ちゃんと録画できてるかしら。恐いぞ本気で(汗)
それはさておき。
ルナル幕間劇「かねのなるき」をやったわけですが、諸々の都合でエンディングパターンA、パターンBが不可能となり、パターンC/不条理に行き着きました。
全然「かねのなるき」じゃないじゃん(ガクリ)
リプレイにするときはタイトル変えないと(汗)
2年間ダラダラと使い倒し、気付けば通話10分で電池切れ確定のボロボロバッテリー内蔵と化したJT010を、ようやっと機種変。
ポイントも余ってたので903Tをタダでもらってきました(笑)
別のでも良かったんですが、コレにしろと強くプッシュされたので。
まあ、いろいろ良くなってるんですが、一番スゲェと思ったのは音。
通話口の音がクリアになるなら良いんですが、そっちは大して変わらずに、着メロだけがえらく綺麗に。
……なんの意味があるんだコレ?
んで次がアプリ。
今まで50K~とか言ってたのが、いまやメガアプリ。遊べます。
でも女神転生は遊べません。機種が新しすぎて対応してないっぽい。
ガッデム!
ぜんりんナビがついてるので、散歩で道に迷い倒しても、どうにか帰ることは出来るわけです。
彷徨うだけ彷徨って、どうしようもなくなったら使おう。
時間のあるときくらい、道に迷えないなんて勿体無いですからね。
でも有ると思うと安心するからなぁ……この機能はやっぱり封印かな?
名古屋なごやかプリンが、ヤツのツボにハマったようです。
味が。
お陰で【好物/プリン】になったようです。
しばらく食ってりゃ飽きるだろうけど(笑)
ちくしょう、何故お前はダジャレを解さないのだ!
まあダジャレ好きになられても困るんですが(笑)
「名古屋なごやかプリン」、家族で美味しく戴きました。
「みそたま」は月末の山ごもりに持っていって、晩酌でもしながらつまもうかと。
いや僕はもう、酒はやりませんけどね。
でも山家の夜ったら囲炉裏で酒だよなぁ……
チロリと。チロリと。
……呑めない代わりに食うことにしよう。
うん、そうしよう。
昨日かな? 本を二冊、小包でもらったんですが。
そのうち一冊が、
『愛人の掟』
女性視点で書かれたもので、なんで僕に送るかな。
そんなコト思いながら読んでみたら……面白かったです。
「同じ不倫をするならそれを素晴らしい恋にしてほしい」
という、どこぞの常識人、良識人を自称する方たちからすれば噴飯ものの内容。
別にこれ、不倫を勧めているわけでも、相手に奥さんがいると分かれば恋心をセーブできる人にも、関係ない話。
どうしても諦めきれない恋に落ちてしまったときにどうするか、というお話。
2章立てなんですが、2章は「愛人の掟」がはじまるキッカケになった「毎日が恋愛日和」というエッセイ。個人的にはこっちの方が面白いかとも思ったんですが、まあ今は「愛人の掟」の話ということで、1章の中から面白かったものを引っ張り出してみます。
どうやら考え方が似ているというか、居酒屋だの電話だのでやらかす放言のようなことを言っています。おかげで疑問なくスルスル読めたんですが、同時に「男ってこんなもの」感があって実に笑えたりもします。いや、笑えない男性が多そうですけど。
でも、もしこの本を今から手にした人がいたとしたら、2章を先に読んでください。その方が、正面から「掟」を読めると思うので。どんな言葉であれ、つきつめれば誰がそれを言ったのかで意味はまるで変わってくるものです。個人レベルでも、社会レベルでも。
トータルして、面白い本でした。
男である僕の感想は、あまり当てにならないかもしれませんが。
それにしても、冒頭で「金妻(金曜日の妻たち)ブーム」から話が始まったあたりに時代を感じました。
(これでもし「金妻? 金スマじゃないの?」とか言われたらショックかも)
金妻。
アレのお陰で不倫が解禁になったとも、逆に無意味な対立構図で見られるようになったとも言えるんだろうけど。
ところで冒頭に「二冊」と言いましたが、もう一冊は、
『イッセー尾形の人生カタログ』
でした。
なんでだ(笑)
送り主の名前も書かずに送ってきた某嬢。
結局のところ、君は何が言いたいんだ(笑)
(手書きの文字見りゃ誰の字かくらい分かるぞ、普通)
今、僕の書斎には、パンジーの鉢があります。
この書斎唯一の窓の桟に、並んでいるわけです。
先月から毎週一株ずつ増えていて、現在 6 株。
毎週水曜~木曜の泊まり仕事から帰ってくると、増えてまして。
ちょっとしたホラーです。
みんなに聞いてみても首をふるばっかりで。
誰かが持ってきて、置いていってるのは間違いないんですが。
そして僕がいないあいだは誰かが世話してるのも間違いないんですが。
誰も白状しません。
誰なんだいったい。
好きなんですけどね、パンジー。可愛いし。
それにパンジーはパンセ、即ちフランス語の「物思い/思考」が語源といいます。
なんでも花がすこし下向きに、頭を垂れてなにかを思慮しているように見えるからだとか。
そう考えるとなんか知的な花っぽいじゃないですか。
僕の足りないものを補ってくれ、パンジーや(何)
なにはともあれ、花のある生活はいいものです。
なんとなく和みます。
それに原稿が進まなくてダラーンとしているとき、パンジーの水遣りに誰かしら入ってきて二三、言葉を交わすだけで、ちょっとした気分転換にもなります。
誰がやってんのか知りませんが、感謝してますよ。これでも。
でも、もうこれ以上増えても植木鉢置くスペースはないぞ?(笑)
表情筋が弛緩しっぱなしでございます。
いや、遠方(?)より快気祝いを戴いたんですが。
小包を開けてみると、まず最初に見えたのが、
みそ煮込みたまご。
……実に名古屋らしい
ビバ八丁味噌! というやつです。
しかしこれはまだ先鋒だった様子。
明るいオレンジ色の包装紙に包まれたそいつは……
ダジャレだよ!?
こういうの大好き!!
分かりますかお客さん。
旅先で気まぐれに入った土産物屋で、真っ先に目が行くのがダジャレですよ。
日本全国津々浦々、ダジャレ大国ニッポンですよ。
暇になったらダジャレ土産の包装紙を蒐める旅にでも出ようかしらと思うくらい。
とりあえず記念すべき第一号にしよう。
名古屋なごやかプリン。
そしてフワフワ(緩衝材)を除くと、底から封筒と可愛いハーボットの折り手紙。
まずはハーボットをペラリ。
(フワフワの緩衝材の下に箱に入ったものがありますのでお忘れなくお取り下さい。)
……逆から開けてたヨっ!?
お手紙を下にしちゃってゴメンナサイ。
あふー、なんてことをー(汗)
わたわたしながら封筒の方を開けると、懐かしい彼らが。
レディ。
雫。
狐弥太。
ちょっと泣けてしまいましたよ。ええ。
ありがとうございました。本当に。