カテゴリー: diary

  • ビバ! ファンタジー

     書き忘れてたことですが、31日、テアトル池袋で『時かけ』見てきました。
     二回目になります。
     近年の僕にしては珍しいことです。
    (映画は試写会で見るだけ。それなら仕事と言い張れるから)

     テアトル池袋の閉館は寂しかったんですが、『時かけ』関連で嬉しかったこと。
     ちなみに演劇やってる友人と一緒に見に行ったんですが、見終わってから

    「質の良いファンタジーだった」

     って話になって。
     まったく同感だったモノで、えらい盛り上がりました。
    (ジュヴナイルや、なによりエンターテイメントとして良い出来ですが)
     妖精や魔法や騎士物語だけがファンタジーじゃねぇのよ、と。
     (T)RPG やってると、どうしてもソード&ソーサリーやフェアリーテイルばっかりがファンタジーになっちゃうんですが、ファンタジーってなそんなに息苦しいモンじゃねぇと思うのですよ。

     椅子を連れて散歩して、公園の犬で休憩したっていいじゃない(何)

  • 先月末、1日、2日、3日

    31日
     先月はもう、メンタル面では台風襲来で大騒ぎだったわけですが。
     十年ちょっとのクールダウンを終えて、再接近できたのは好し。
     ちゃんと見送りましたよ。いつもの通りにそっけなく(笑)
     なんで足を踏むか貴様。ごめんなさい。

    1日
     新しい仕事をするたび、新しい目標を定めるわけですが。
     今回は、なかなか面白い仕事が出来ています。
     七転八倒……じゃなくて七転び八起きとか、なんかそんな感じです。
     今の現場でも「だるまさん」とか言われてるし。

    2日
     仕事は楽しいんですが、人付き合いが命なので飲む必要があって。
     景気付けの「とりあえずビール」程度のモンですけどね。
     あとはもうウィスキーをチビチビ舐めながら誤魔化す(笑)
     で、お勘定置いて一足先に電車移動。

    3日
     ShadowRun(3rd) のデータを翻訳しにルルイエへ(何)
     ところが実際はロクに作業もしないで馬鹿話。
     やりたいことをすればいいと思うぞ(笑)
     ラーメンが美味しかったけど食いすぎて腹が痛かった。

  • [掌篇] 36 : いつものやつ

     弾き語りのピアニストに、チップと共に一言。
     注文を取りに来たバーテンダーにも、一言。
     シェイカーの小気味良い音。
     音もなく注がれるライム色の液体。
     カクテルグラスを取れば、ピアノの音は遠のいて。
     そして男は目を覚ます。
    「いつものやつ」
     そう、一言。

    お題提供ページ:小説書きさんに50のお題

  • 2泊3日のゲーム合宿

     何年ぶりかで昔のサークル仲間が集まれたので、合宿を組むことに。
     まあゲーム合宿といってもゲームをどれだけ遊べるかは分かりませんけど、昔話に花を咲かせたり、製作中ゲームのミーティングくらいはやる予定。
     金曜に帰ります。

  • 物価考

     ということで、こんな記事を引っぱってきた。

     書こうと思って放ってあった話を、蒸し返してみる。

     平沢進の音楽は大好きで、休憩時間になるとかけるのは、彼の曲か mama!milk のどちらかというのが最近の相場だ.
     好き嫌いが明確に分かれるので、強く勧めることはないのだけど。
     また仕事中に聞くにはパワーがありすぎるのも難点。
     魂を地平に攫われてしまう。

     で、まあその音楽家/平沢進が音楽著作物の扱いについてアレコレ語っている。
     相変わらず独立独歩を地でいく人だ。
     なにもかも自分の目で見て自分で判断を下す。
     実に日本人離れしている。

     このコラム(インタビュー?)を大雑把にまとめると、

    「自分を取りまく環境に対して無頓着だと、カモにされるぞ」

     というふうに解釈してみた。
     大筋で間違ってないと思う。
     まあ

    (さらに…)

  • [掌篇] 35 : パセリ

     湯気の立ったクリームシチューが六皿。
     しかしテーブルには、二人きりだった。
    「温かいうちに食べた方が美味しいのにね」
    「先に食べてようぜ」
     彼らはきっと来ないだろうし。
    「このパセリ美味しいな」
    「それ、ブロッコリーよ」
    「似てるよな」
    「似てないわ」

    お題提供ページ:小説書きさんに50のお題

  • 知らないものが多い

     某業界で仕事をしていると、どうも知らないものが多い。
     というか、同環境にいる人たちのアンテナと、僕のアンテナが一致していない。
     業界人のコモンセンスというやつを、僕はあまり持っていないらしい。
    (むしろ他業種のセンスで仕事をしている部分が大きいらしい)

     このまま、つまり業界人としては異端のまま進んで良いものか。
     それとも業界人としての勉強をするべきなのか。
     ちょっと悩んでいたりする。

  • ぎ、ギブ!

     だめだ掌篇がどうしても浮かばない。
     もうちょい時間下さい。

     むぅ。
     「書けなくて」落としたのは初めてかもしんない(汗)

  • [掌篇] 34 : むかしむかし(欠番)

    (しばらくお待ちください)

  • お出かけ(家族編)

     自堕落台風10号がノンベンダラリと足踏み健康法なんかやってるお陰で、猛暑になっちまった関東地方から、ちょっとだけ避暑地に逃亡。
     それにつけても九州地方は大変そうです。
     あっちにも友人はいるんですが、ホントいろいろ大丈夫なのか。
     ……という話を後目に、

    (さらに…)

PAGE TOP