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  • ウィッチ、エルゴ、ひまわりっ

     毎週木曜が、録り貯めた DVD を見る日と決まっています。
     ライフサイクルに組み込まれてるので、他の仕事がなければだいたい録画分を見てます。
     ドラマとかロクに見ない人なので、テレビで録画するってと映画かバラエティかアニメしかないんですが。
     今期は三つ。

     『ウィッチブレイド』はまあ、懐かしいなぁという感じ。
     アメコミで昔、読んでましたから。何年前だっけアレ?
     幼児と老人は禁じ手としていただきたい。涙腺がですね(何)

     『エルゴプラクシー』は国産だけどアメコミ的。
     ってか『パラノイア』的。良き市民になりましょう。
     特にオススメはしませんので自己責任で。村瀬修功バンザイ(何)

     んで『ひまわりっ!』は前にも紹介した、大竹さんの出演番組。
     第一話見ました。なるほど。うん、なるほど。
     ……いや思わせぶりなこと言っちゃイカンですね。
     とりあえず気に入ったところを。

     市川雷蔵様ラヴ。
     好きなので。雷蔵様。
     忍びの者シリーズですか。

     つきよ姫、いい感じでした。
     わかれワンカットのアタリでキャラが生きたかなと。
     キャラを掴んだと言うか。

     第一話なのでキャラのご紹介的なお話。
     今後に期待、ということで。

  • 参ったね

     いや、参ったね。
     今週はどうも、宜しくない。
     山ごもりして少しはマシに動くようになったはずなのに。
     これはアレか。スケジュールが詰まって逆効果だったか。
     まるでリバウンドのような……
     おお、なんと忌まわしい!

     スタッフが後濁しまくって飛ぶし。
     その後始末で僕までひどいミスするし。
     偏頭痛で朝キツいし。
     右腕の麻痺する頻度が増えてきてるし。
     時代劇専門chでは『雲霧仁左衛門』が始まるし。

     あ、いや最後のは嬉しい。

     時代劇専門チャンネルといえば、『中村吉右衛門 鬼平犯科帳』がもう一周するのも嬉しい。
     いやまあ DVD 買えよって話ではあるんですが。
     最終的には買うと思いますが。
     アレは何度見ても良いものです。

     いや参ったね。

  • 『蓬莱学園の初恋 オリジナル・アルバム』

     書こう書こうと思って、すっかり忘れてたんですが。
     原作は、何度読んでも熱くなれる名作冒険小説。
     まあコレも『デジタル・デビル・ストーリー 女神転生』や『ロードス島戦記』と同じで、多感な時代のバイブルの一つだったんだけども。
     『蓬莱学園の初恋』が、というより「蓬莱学園」が、か。
     ネット’90で大暴れした当時の熱気は、未だにどこかに燻っている。
     ……いや、実際はほとんど「その他大勢」だったんだけど。

     そして十五年の月日を経て、『蓬莱学園の初恋 オリジナル・アルバム』を初めて聞いたときの衝撃といったら。

     ナンダコレ。
     こんな蓬莱学園じゃないやい!

     と、暴れたくなるようなデキでした。
     ムキーッ!!

     これ聞いて蓬莱学園を知ったつもりになっちゃあいけないよ。
     ちゃんと『~初恋』を読ませなければ。
     そうだそうだ。すっかり忘れてたのはレビューを書くことじゃなくて『~初恋』を押し付けることだった。
     さて、何冊用意すれば足りるかな。

  • 例えば昨朝の新宿ヨドバシ前から

     たとえば昨朝の新宿ヨドバシ前から話を始めますと、僕は並んでいたわけです。
     『FF12』の販売行列に。
     ポイントラリーのチラシ配ってたオネーサンがいたわけです。
     チョコボがいたわけです。
     午前 7 時発売のカウントダウンを 10 くらいからやったわけです。
     実にお祭りテイストです。

     僕は娘の名前が書かれた予約伝票を持っていたわけです。
     悪友連中は僕よか先に並んでいたわけです。
     ウチの斜向かいの家の旦那さんもスーツ姿で並んでたわけです。
     一週間押しで悲鳴をあげてるはずのスタッフも僕より早く並んでいたわけです。
     実にお祭りテイストです。

     さて『FF12』はゲットしましたが、僕の進捗状況も 6 日押し。
     ついでに娘は普通に学校。
     急いで帰る必要もないはず。
     さっさと帰りたがる悪友一名を他二名と結託してドトールへ連行し、軽く休憩してから撤収しました。
     寒かったし腹へってたし、なんかもう色々アレでしたが、ちょっとしたお祭り気分でテンションはえらく高かったです。

     さて帰るかと電車を待っていたら、アイマスカラが流れてムンクの『叫び』のようなメイクになっていた、コメントに困るお姉さん発見。
     ……よく見たら、K 嬢でした。
     よくよく知り合いに出くわす日です。
     これもまたお祭りなんでしょか?
     結局、家に帰ったのは 15 時過ぎ。
     娘のが先に帰ってました。学期末編成で。

  • PS2『サムライチャンプルー』

     買いました。
     いや、原作が好きなので。
     久しぶりに原作モノを買った気もしますが、前に『ベルセルク~聖魔戦記の章』を買ったりしてるので、あんまり久しぶりじゃないのか? ……いやでも年単位だよなたぶん。

    「リズムトラックを切り替えて~」という売り文句ですが……思ったより普通です。
     コンボ表を切り替えるダケですんで。

     むしろストーリーラインが立派にチャンプルーっぽくて良いですな。
     一部、明らかに変なのがいますけど。
     かき揚げ君大好き。

     殺陣モード、トランスモードがステキ。
     あと大食い大会。
     そしてカブト虫相撲。いけ、僕のブライガー。
     ポケモンとか言うな。

  • テレビネタ

     先週末に録画しといた番組を、ダダ流しに見ながら作業してました。

    ●金曜日『鬼平犯科帳スペシャル -兇賊-』
     今年こそはと録画予約をアホほどチェックして DVD 録画。
     まあ土壇場の勘兵衛が大杉漣ってのは、ちょっと格好良すぎましたが、良かったです。
     ぎっくり腰v.s.腰痛(笑)
     若村真由美、いいなァ。
     それにしても、キャストが皆して年取った感が(笑)

    ●土曜日『キャラメルボックスTV -風を継ぐ者-』
     鬼平とダブったらどうしようと本気で心配しましたが、あっちが金曜枠だったので助かりました。
     ということで、たぶん僕がキャラメルボックスにハマるきっかけになった作品。
     いや『ジャングルジャンクション』は別格としてね(笑)
     ただ残念なことに、これは 2001 年版で、小金井兵吾役が……
     長台詞がイヤだったのかなぁ……(笑)
     あと土方歳三のオチャメさが減ってたのも残念。
     ま、でもこの辺は単なる好みの差と、贔屓目なんでしょう。
     その分、スクリプトは練り直されてたのか、記憶に無いカットがいくつか。
     筋はまったく変わってないものの、より「分かりやすくなった」感はありました。
     ……ところで、やっぱりというか何と言うか、先月放送した『我が名は虹』に比べて、張りと伸びこそあれ「がなりたててる」感じはなく、芝居は丁寧だったように思います。
     ライブで見た人の感想はどうだったんだろう?

    ●日曜日『R-1グランプリ2006』
     浅越ゴエが見たかっただけなんですが。
     良かったです「しっくりこないニュース」は、組み立てからなにから上手すぎる。
     確かに安定感がありすぎて、ドキドキ感は少ないかも知れませんが、むしろ拍手を送りたい。
     速報が入りました。次のニュースです。
     なんですか、あの児玉清。じゃなかった、博多華丸。上手すぎです。
     あいうえお作文も良かったけど、やっぱりアタックー(略)
     世界遺産に指定されました。次のニュースです。
     比較的高得点を付けながら、アメリカンボンバーを何度も「きんに君」と言ってしまう寛平師匠は、言外に「二度と出てくんな」「二度とその芸やるな」と叱ってるように聞こえました。
     そういう寛平師匠も、口を開けば好き勝手やってましたけど(笑)
     次のニュースです。
     ジョルジーノ。ジョルジーノ、トツギーノ。

  • プレイヤー佐藤の日々(2周目-2)

     ながながと書いてたんですが、ブラウザが急にページ戻りして、慌てて進めてみたら空っぽになってました。
     マッシロ。
     ……どうしてくれよう。

     まあ、結果だけ書きますと、2周目は12月19日で終わっちゃいました。
     憧れの英雄になって。
     なんじゃこりゃ?
     クリスマスイベントすら見ずに終わったよ!
     リンゴ大会しか見てないよ!
     ……まあいいか。

     

    (さらに…)

  • プレイヤー佐藤の日々(2周目)

     結局やり残した感のある「戦闘記録」で、もう一周しました。
     あ、ガンオケの話です。

     前回(実験込みだったとはいえ)ロクデナシなプレイが目立ったので、佐藤に名誉挽回のチャンスを与えることにしました。
     いや実のところ「2周目にボーナスはあるのか」の確認目的なんですが。
     主人公以外に、どうやらラインオフィサー 4名も選択できるようなので……面倒なので「自動」で。
     既にして、やる気が疑われる選択です。

     さて、隣の席は誰かしら?
     ……石田かい。
     そういやストーキングの後どうなるのか見てなかったな。
     今回は石田狙いでいってみようかしらん?
     絵本の原作読んでストーキングする最新型。設計者、一歩前へ(笑)

     で、その隣が……小島弟。
     お前またソコに座ってるのか。廊下側のちょっと薄暗いのが好きなのか、貴様。
     前回プレイでは、ことごとく妨害電波を発し、孤軍奮闘というより孤立無援の寂しいキャラだった小島弟。今回はデフレスパイラルから脱却できるのか!?
     せめて昼飯くらい、誰か一緒に食いに行ってやれよ。ボウリングとか、カラオケとか。
    (まあ本人も、口では慕ってる兄の「みんなでお昼」や「みんなで遊びに」を断ってましたが)

     後ろの席に、工藤。はて、こいつはお初。
     アニメに出てたっけこいつ……ああ、なんか蒲柳の質みたいなのか。(うろ覚え)
     キャラ選択画面で「偽りの才媛」とか出てた気がするけど、どんな才媛なんだか。

     右斜め後ろに、ノエル。お前もまたソコの席か。
     えらく元気な虚弱体質もいたもので、にこやかに「背中叩くの好きみたい」とか言われると、つい縮こまってしまいます。やめなさい。
     何気に「天才」持ちだったっけ?

     ということで、ラインオフィサーはプレイヤー佐藤を加えた 5名。
     こうして見ると、前の鈴木の席に石田が、石田の席に工藤が、といった形で、鈴木を押し出して工藤が参戦してきたわけですな。
     テクノオフィサーは、岩崎、上田、谷口、野口。みんな男。
     谷口は絶対ライン向きなのに……なんでいつもテクノ行くかお前。
     指揮官がラインに出てるから、テクノを掌握するのが自分の使命とか決めたのかもしれない。
     そういうことなら、テクノオフィサーは谷口中心に回してもらおう。
     見た感じ、話術の高い岩崎が向いてる気もするけど。

     さて今回はどうなるかな?
     初日の昼に、裏門から学校に入ると楽しいと教えられたので、ちょっとやってみたいと思います。

  • 社会復帰まであと×日

     まあなんかイロイロとあって(=送別あるいは見殺し。公開終了してるけど)機能停止状態にありましたが、動かないでいても腐乱が進むだけなので動かないとねー……とは思うんですけどイロイロのダメージが予想以上に大きかったみたいで気力が回復しません。体力は順調に毎日10点くらいずつ戻ってるはずだけど(10点?)

     さて、退院まであと×日と書きましたが、14日(火)の午前中に退院することになったので、えーと……今日何日? 11日? じゃあ今日入れてあと 4日ですね。
     退院したからって社会復帰できんのかっつーたら、まあ当分はリハビリの散歩が毎日 2時間くらい必要なので、タイムシフトまで完全復帰というわけにはいかないんですが、今よかマシだろうということでそういうタイトルに。

     んじゃ次はアレやりますか。地雷バトン。

  • プレイヤー佐藤の日々[3]

     意外とあっさり終了。
     これといったイベントも起こらず、ラスト数日になって動き出した石田のストーキングに首を傾げつつ、模擬戦に負けたことをひたすら根に持つ沼田のちょっかいに耐えつつ、最終日はカラオケボックスでひたすら王様ゲームに興じつつ、気付けば 3ヶ月間が終了してしまいました。
     戦況を優勢にしても、ちゃんと他キャラとのイベントをこなさないと戦線は停滞する様子。当たり前のことですが、一軍が局地戦に勝利しつづけたところで、戦争の核に退路(=止め時)を示してやらんことには全体の戦況を動かすことはできません。そのへんの権限はプレイヤーには無いしね。

     キャライベントというと、GPMの困ったバグを思い出します。
     末姫様がハイスピードで芝村化して、一周目開始 5日目にして原姉さんも到着しとらん(=設営も終っとらん)のに熊本城決戦をやれと言われてブリーフィングでフリーズしたり、大親友ブータがプレハブ前で作戦会議を提案して翌朝必ずフリーズしたり(デバッグ用らしきエラーコードが表示される)と、愉快なバグに振り回されたモンですが。
     たぶん大丈夫だと信じたい。今回は。

     今回も細かいイベントがあるんでしょうけど、攻略サイトは見ません。
     それが良いゲームに対峙する時の姿勢。
     最初から犯人も、トリックも、動機も、探偵役がそれをどう解決するかも分かってるミステリは、ミステリではないわけで。(ヒューマンドラマなら可能でしょうけど)
     ゲーム攻略から背景設定まで、あれこれ邪推してナンボ。
     解答は、答案用紙を埋めてから見ましょう。

     ということで、明日からは新しく……おや、主人公以外にもキャラが選べるようになった。
     シナリオ「神話」ってのも、よく分かりませんがアルファっぽい雰囲気。
     まだ戦闘履歴を堪能し尽くしてない気もするし、さてどちらをやればよいものか……

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