投稿者: 玄兎

  • [診断] 成分とレシピ

     成分とかレシピとか、その手のネタが流布しているようなので自分も。

     まずは成分から。

    女禍の56%は犠牲で出来ています。
    女禍の44%は情報で出来ています。

     ……犠牲と情報だけかい。ムゥ。
     もう一つのハンドルでやると……

    玄兎の82%は根性で出来ています。
    玄兎の7%は純金で出来ています。
    玄兎の5%は株で出来ています。
    玄兎の3%は鉄の意志で出来ています。
    玄兎の2%は税金で出来ています。
    玄兎の1%は言葉で出来ています。

     判断に迷う成分だ。

     気を取り直してレシピへ。
     こちら友野センセのMixi日記にあったんですが。えーどれどれ。

    1. プレゼント 94 %銃 6 %感謝という名の調味料と名誉のいう名のスパイスを加えます。
    2. 下ごしらえは要りません。
    3. 次に31分間焼き上げます。
    4. 最後に隠し味として人間性を少々振りかけて、適当に盛り付ければでき上がり!!

     こっちも別ハンドルでもチェック。

    1. 鉄 26 %たこ糸 74 %成長という名の調味料と積み重ねのいう名のスパイスを加えます。
    2. これらを良く混ぜ合わせます。
    3. 次に2分間中火で煮込みます。
    4. 最後に隠し味として人間性を少々振りかけて、適当に盛り付ければでき上がり!!

     本来は kg のところを、% 換算にさせていただきました(何)

     なんというか、もちっとネタになりそうな結果を期待したんですが,その辺はちょっと残念賞。
     でもって僕の人間性は「隠し味として少々」くらいだそうです。おい。

  • オヤジ、困惑する。

     近所の 100均で、ストッカーボックスを購入。
     いつもなら事務所で余分に注文してもらうところを、タイミングの悪いことに今季の発注したばっかりで、一月くらい出さないと言われる。
     仕方がないので100均まで足を伸ばした次第。

     で、ついでに万年筆のインクと除臭スプレー、殺虫剤も購入。
     レジに行く。
     ぽややんとしたバイトの子で、初見。
     まあ頻繁に来る場所でもないんだけど、いつも同じ数人しか見てなかったので、ちょっと新鮮。

     ……と思ったら、なんかまあえらく手際が悪い。
     どうやら新人バイトらしい。
     735円だったので 750円払ったら 65円のおつりを渡されてしまい、こちらから50円を返す。
     謝られる。

     さて会計も済んだし、と思ってカゴ見たら袋が入ってない。
     キョトンとした顔でこちらを見ている。
     なんで行かないのか、不思議だったんだろうなぁ。今考えると。
     レジ袋、いただけますかと言う。
     また謝られる。

     さて袋に入れてー
     入れてー
     ……えぇー!?
     小さいよコレ。
     ものすごく小さいよ。
     レジが空いたところで変えてもらいに行く。
     ものすごく謝られる。

     二時分くらい頭下げられてコッチもパニック。
     謝る。
     謝り返される。
     謝り返し返す。
     返す返すも謝り返される。
     居たたまれなくなって謝ってから励ましてみる。
     どこまでも謝られる。

     なんだかものすごく悪いことをした気分になりつつ店を後に。
     改めて考えてみると、笑っちゃうくらいほのぼのした時間。
     今後とも頑張ってください。えー……
     あ、いけね。名札見てなかった。

  • ウィッチ、エルゴ、ひまわりっ

     毎週木曜が、録り貯めた DVD を見る日と決まっています。
     ライフサイクルに組み込まれてるので、他の仕事がなければだいたい録画分を見てます。
     ドラマとかロクに見ない人なので、テレビで録画するってと映画かバラエティかアニメしかないんですが。
     今期は三つ。

     『ウィッチブレイド』はまあ、懐かしいなぁという感じ。
     アメコミで昔、読んでましたから。何年前だっけアレ?
     幼児と老人は禁じ手としていただきたい。涙腺がですね(何)

     『エルゴプラクシー』は国産だけどアメコミ的。
     ってか『パラノイア』的。良き市民になりましょう。
     特にオススメはしませんので自己責任で。村瀬修功バンザイ(何)

     んで『ひまわりっ!』は前にも紹介した、大竹さんの出演番組。
     第一話見ました。なるほど。うん、なるほど。
     ……いや思わせぶりなこと言っちゃイカンですね。
     とりあえず気に入ったところを。

     市川雷蔵様ラヴ。
     好きなので。雷蔵様。
     忍びの者シリーズですか。

     つきよ姫、いい感じでした。
     わかれワンカットのアタリでキャラが生きたかなと。
     キャラを掴んだと言うか。

     第一話なのでキャラのご紹介的なお話。
     今後に期待、ということで。

  • 参ったね

     いや、参ったね。
     今週はどうも、宜しくない。
     山ごもりして少しはマシに動くようになったはずなのに。
     これはアレか。スケジュールが詰まって逆効果だったか。
     まるでリバウンドのような……
     おお、なんと忌まわしい!

     スタッフが後濁しまくって飛ぶし。
     その後始末で僕までひどいミスするし。
     偏頭痛で朝キツいし。
     右腕の麻痺する頻度が増えてきてるし。
     時代劇専門chでは『雲霧仁左衛門』が始まるし。

     あ、いや最後のは嬉しい。

     時代劇専門チャンネルといえば、『中村吉右衛門 鬼平犯科帳』がもう一周するのも嬉しい。
     いやまあ DVD 買えよって話ではあるんですが。
     最終的には買うと思いますが。
     アレは何度見ても良いものです。

     いや参ったね。

  • 『蓬莱学園の初恋 オリジナル・アルバム』

     書こう書こうと思って、すっかり忘れてたんですが。
     原作は、何度読んでも熱くなれる名作冒険小説。
     まあコレも『デジタル・デビル・ストーリー 女神転生』や『ロードス島戦記』と同じで、多感な時代のバイブルの一つだったんだけども。
     『蓬莱学園の初恋』が、というより「蓬莱学園」が、か。
     ネット’90で大暴れした当時の熱気は、未だにどこかに燻っている。
     ……いや、実際はほとんど「その他大勢」だったんだけど。

     そして十五年の月日を経て、『蓬莱学園の初恋 オリジナル・アルバム』を初めて聞いたときの衝撃といったら。

     ナンダコレ。
     こんな蓬莱学園じゃないやい!

     と、暴れたくなるようなデキでした。
     ムキーッ!!

     これ聞いて蓬莱学園を知ったつもりになっちゃあいけないよ。
     ちゃんと『~初恋』を読ませなければ。
     そうだそうだ。すっかり忘れてたのはレビューを書くことじゃなくて『~初恋』を押し付けることだった。
     さて、何冊用意すれば足りるかな。

  • 更新報告 : ルナル

     またルナルの更新報告なんですが。

     リプレイ「魔法のたまご」をアップしました。
     バドッカ施設ガイド「裏路地」をアップしました。

     

  • 04月04日記事の訂正

     04/04 : 銀の時代も終盤戦になって今更の記事内で、

    ライフワークス#2における盟友は、以下の 5名+謎の 1名になります。

    と書きましたが、これは

    「~以下の 6 名+謎の 1 名

    が正解です。
     6 人目、ルシオラまで書いてるのに「以下の 5 名+謎の 1 名」って何やねん。

  • 更新情報 : ルナル

     リプレイ編集、徹夜であげようと思ってたんですが……
     睡魔に負けました。
     まあ今日中に終わったからヨシ。
     これならスケジュールにも問題は無いし。
     ……たぶん。

     で、編集してると、やっぱりレスの見落としがあるんですね。
     どうも集中力が持続してくれないみたいで。
     申し訳ない&困った。

  • ルナルな

     はい、今さっきセッション終わったばっかりです。
     そのまま徹夜で編集作業に入るべーなとか思ってます。無謀ですね(笑)

     さておき、今回はまたちょっと大変で。
     ソロシナリオくらいの予定だったのが、気付くと三人。
     普段なら全然困らん人数(だって普段その倍くらいだし)なんですが、イベントを一人に絞って作っちゃったもんで、他キャラの出番をどう演出すりゃいいのかと。
     結局、開き直って力技に頼りましたが。
     それでもやっぱし足りなくて、アリスタなんかほとんど殴るためだけに出て、しかもパルチェの魔法で終わっちゃってイイトコナシ。
     しかも予定では本命のバトルがあったんですが、時間的都合でカット。
     パルチェが《誘眠》覚えてるのすっかり失念してまして。ギャー!
     まあ別シナリオで既に発してる伏線なんで、まあいいやと。

     

    (さらに…)

  • [短編] 16 : 遺言と嘘

     そのものは、死は全てを終わらせると言った。
     だがそれは嘘だ。
     父が、母が、夫が、妻が、男が、女が。
     有史以来、大人たちが吐き続けた虚言がある。
     無力にして最強の魔法が。
     ボロボロに傷んだ紙に、それはこうあった。
    「これからは、ずっと見守っている」

    お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
    (さらに…)

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