商品がうずたかく積まれている。
皆が皆、赤い帽子をかぶってる。
薄暗くて狭い店。
あまりに狭すぎて、お客が思わず頭をゴチン。
目から火花が出た。
それ見て誰かが笑った。
いつしか皆で笑ってた。
明るくて温かい店。
すぐに無くなってしまったけれど。
お題提供ページ:小説書きさんに50のお題
タイトルどおりのお話です。
何もひねってません。
まあソレを言ったら、この連作始めた時から一つとしてひねってないんですが。
何もひねってません。
まあソレを言ったら、この連作始めた時から一つとしてひねってないんですが。
この手の一発ネタは好きなんですが、書くのはえらく難しい。
練りが足りなさ過ぎると叱られました。
でも〆切第一ということで、未熟でもアップします。
納品してナンボ。
……これ、掌篇ですけど連作にしなくちゃいかんのですよね。
この話をどこかにつなげないといけない。
実はそれが一番の悩みどころです。
(17:17 追記) いいわけがましいの禁止
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